ディズニーライブとトオヌップ

2010年5月21日 カテゴリ:忙中閑あり?

世界中から愛されている、くま。 (● ̄(エ) ̄●)
 
私の部屋にも、何人(?)かいる。
 
一番付き合いが長いのは、学生時代に短期ホームスティを
したときにオプションで行ったディズニーランドで買ったものだ。
 
彼(?)は、トランクの中に積み込まれ、
太平洋を越えて一緒に帰宅した。 ε=┌(・_・)┘
 
「世界で一番幸せな場所」――そのディズニーランドのゲートには、
たしかそんな内容の言葉がプレートに刻まれていたと記憶している。
 
ところで、私の住んでいる周南市に、
「幸せな場所」が訪れたのは、先週のこと。
周南市文化会館で開催された、「ディズニーライブ」だ。
 
あれからもう、10日がたとうとしているけれど、
帰宅して、うちの「くまプー」を見るたびに、
プーさんはもちろん、ステージの上を動き回っていた
仲間のキャラクターたちのことまで鮮明に思い出す。 ( ´∀`)
 
このイベントについては、100エーカーの森に住む
お姉さんに扮していた小野口アナや、
間近で確かに踊っていた(私も見た!)脇田アナ
次の機会には踊ってしまうかもしれない(?)
河野アナの日記に詳しいので、ごらんください。
 
そして、この「ディズニーライブ」は
来年も開催予定ということです。
 
「来年も!」という方も「来年こそは!」という方も、ぜひ! (≧ω≦)
 
 
*****
 
さて、
 
もうひとつ。
 
こちらはまだ間に合うもの。
 
周南市美術博物館で開催中の写真展
『トオヌップ』に行ってきました。
 
岩手県遠野の人や風土をモノクロ写真で切り取った作品の数々。
 
学生時代、民俗学の時間に、バイブル的な存在として読んだ
『遠野物語』。
のちに、ユースホステルを使った旅行をしていたころ、
出会った「ホステラー」のお勧めの場所として語られた、遠野の地。
 
残念ながら、私はまだ、遠野へは行ったことはないけれど、
数々の写真からは、そこの空気まで伝わってくるようで、
しばらくの間、その世界観を愉しみました。('-'*)
 
写真については、まったく素人の私ですが、
そこに生きる人たちの素朴さ、
昔のままの姿で残っているものの数々、そして自然。
 
なんだかぐっとくるものがありました。 (´¬`)
 
林忠彦賞受賞記念作品展 小栗昌子さんの『トオヌップ』は、
5月23日までの開催です。
 
この機会にぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。(*^^*)