2009年11月 アーカイブ

『総集編』のお知らせとコーヒーその2

2009年11月27日 カテゴリ:忙中閑あり?

徳山駅前の街路樹には
今日もイルミネーションのための電球とりつけ作業が
行われていました。 (*゜▽゜ノノ゛☆
  
「クリスマス」、そして「年末」モードへと移行してきています。
 
そう、1年間の総まとめの時期に入りました。
 
そ・こ・で・・・。
少し早いけれど、ご案内です。 (o^-’)b
 
KRYテレビ『はつらつ山口っ子』も
いま、『総集編』の編集作業に入っています。 o(>_< *)(* >_<)o
 
まもなく、お知らせも流れ始めると思いますが・・・。
 
今年度の放送を振り返りながら、新たな取材も加えて、
30分間番組でお送りいたします。ヾ(@~▽~@)ノ
 
放送は、12月7日月曜 午前10時から。
 
お楽しみに。 (⌒-⌒)
 
 
*****
 
さて、
昨日の日記ですが・・・。 φ(._.)
 
講座で見聞きしたことの受け売りをここで書くのもどうかと思って、
あまり具体的な内容には触れなかったのですが、
それにしても・・・。(;´▽`A``
 
・・・ということで、私の「目からウロコ」を2つだけ。 (≧ω≦)b
 
これまでは、豆を蒸らすようにお湯を注いで
豆がしっとりとしてくると、
それ以降も比較的均等にお湯を注いでいたのですが、
先日教わったのは、ゆっくりと均等な速度で、
「中央あたりの一点に注ぐ」ということ。
 
実際にやってみると、
ふわっと全体が盛り上がっていくから不思議です。 w(゚o゚)w
 
途切れないように注ぐほうがいいということで、
・・・これが、写メできない理由。 (つд`)
 
もうひとつ。
 
薄めにしたいときは、粉(豆)を少なめにつかっていたのですが、
これは、一概に少なめだと薄く出るとは言えないそうです。
「淹れ方」によるものなので、
少ないと、豆の中の余分なものまで出てしまって、
かえって濃くなってしまうこともあるとか。「(ーヘー;)
 
まあ、こういった、
コーヒーや紅茶、日本茶の淹れ方については、
いろいろなやり方があると思いますが、
いずれにしても、日常がちょっぴりワクワクするのは
確かなことで。 ~~■P_o(^-^o)
 
機会があれば、また参加したいと思っています。 p(^-^)q

コーヒーをもっとおいしく

2009年11月26日 カテゴリ:忙中閑あり?

昨日、市内某所で行われた「コーヒー講座」に参加してきました。
まず、コーヒーの歴史や、最近の市場の状況などのお話がありました。
 
実は、学生時代、
コーヒーの歴史(文化史)については少し調べたことがあり、
ちょっぴり懐かしさもありました。 ( ´∀`)
 
そしてもちろん、おいしい入れ方も。 (o^-’)b
 
何種類かの異なる豆をつかって、テイスティング。
 
う~ん、シ・ア・ワ・セ・ナ・ジ・カ・ン。 ヽ(*´▽`)◆ゞ
 
でも、やはり、
本職の方に(お手本に)入れていただいたものが
一番おいしかったです。(当たり前か・・・。)
 
 
今朝、さっそく入れてみました。 (*^∇^)o<■~~
 
う~ん、自分なりに、(下手なりにも、)
豆の、このふくらみ具合が嬉しいvv ヾ(@^▽^@)ノ
 
・・・写メしようとしたのですが、
ゆっくりとお湯を注ぎながらは無理でした (^^;)

いよいよ明日から・・・

2009年11月20日 カテゴリ:忙中閑あり?

『マイマイ新子と千年の魔法』
 
いよいよ全国公開ですね~♪
 
私は、先週末の先行上映を観てきました。
あっという間の1時間半でした。
 
私は、原作をあえて読まずに、
出来るだけ事前知識のないままに観てみたのですが、
映画が終わる頃には自然に涙が流れていました。
 
舞台となっているのは昭和30年代。
 
ですから、正直言って「懐かしい」という感覚ではなく、
普通に「そういう時代だったんだね」と思いながら観ていました。
 
それでも、「現在の防府のまち」と比べて、
「へえ~」という部分も多く、
また、歴史好きな私としては、
千年前のお姫様が登場するあたりも楽しめました。
 
そして。
 
「日本初の『防府弁』による映画」というフレーズをききますが、
なるほど、細かい方言指導がされているなあ、と思いました。
もちろん、「当時の」防府の言葉ということなので、
完全に聞き分けられたわけではないとは思いますが、
同じ山口県内でも地域によってイントネーションなどが微妙に異なり、
さらに、同じ「周防の国」でも、私が生まれ育った
周南と防府・徳地地域は少し違うと思うのですが、
その辺りがとても細やかに使いこなされていたと思います。
 
広島出身のW田さんも、なかなかの演技でしたvv
(身内をほめてしまってごめんなさい。)
 
また、これはあくまでも私個人の感想ですが、
ストーリーには、往年の映画(洋画)
『スタンド・バイ・ミー』のようなテイストも感じました。
 
小学生時代。
思春期の多感さとはまた違う、
もっと心の根っこのようなところにある、そのころの風景。
それらを彩る友人たちや大人たち。
  
多くの映画がきっとそうであるように、
この映画も、見る人の数だけ、見方と感想があるのかもしれませんね。
 
そして、山口県に住み、地元を知っている私たちは、
楽しみ方も2倍!とお得な映画ですね!?
 
映画『マイマイ新子と千年の魔法』。
 
さあ、あなたは、どの場面が一番印象に残るのでしょう?