2007年11月 アーカイブ

オグシオ4連覇!

2007年11月19日 カテゴリ:忙中閑あり?

各地でスポーツの大会真っ盛りです。
先週末には「高校サッカー」、来月に入ると「防府読売マラソン」、
担当のアナウンサーたちは、
それぞれの準備や資料づくりに追われています。
実は、北川は、
夏は甲子園、冬はマラソンや駅伝を、「生」で観るのが好きです。
なので、都合がつけば、毎年甲子園に行っているし、
駅伝の沿線で旗をパタパタ振って応援したりしています。
そして、実況などを担当する
アナウンサーたちの様子を知っているので、
なおさら、観戦にも力が入ります。
これからのマラソン、駅伝のシーズンは、
楽しみなシーズンでもあるのです。
♪♪♪わくわく・ワクワク♪♪♪
 
さて、
ほかのスポーツに目を向けてみれば、
やはり、自分が経験した競技については興味があるものです。
実は、この週末は、野口みずき選手よりも、浅田真央選手よりも、
私の興味は、「オグシオ」こと、
バドミントンの小椋久美子・潮田玲子組の、
全日本4連覇!!!でした。
 
学生時代、バドミントン部を経験している私にとって、
ここ何年かの「オグシオ」人気は、とっても嬉しいのです。
陣内貴美子さんのときに、若干メジャーになったバドミントンですが、
やはり、スター選手がいると、
その競技についての周りの認識も変わってくるというもの。
そんな中、「勝って当たり前」というプレッシャーをはね返しての、
全日本4連覇!
 
深夜に放送された決勝戦の様子を見ていましたが、
いやー、いい試合でした。
実際に、自分が戦っているような錯覚におちいって、
「自分だったら」とコースを予想したりしながら、
(いや、もちろん、実際には、雲泥の差だけどw、)
「酸欠になりそうなくらい」息をのむ長い長いラリー。
 
私は、中学高校は他のクラブにいて、
バドミントンは大学に入ってからきちんと始めたこともあって、
とっても弱かったけれど、そんな中でも、(卓球の経験が生きたのか、)
速いラリーはどちらかというと得意で。
そのため、シングルスよりもダブルスのほうが好きでした。
同じコートに仲間がいるというのも心強いものです。
もちろん、ダブルスならではの難しさもあるけれど、
その分、息が合った時の楽しさも倍増するというもの。
オグシオも、対戦相手の末綱・前田組も、
さすがのコンビネーションで、あっという間の3セットでした。
 
ご存知ですか?
バドミントンのスマッシュの瞬間速度は、
新幹線の時速並みとも言われます。
水鳥の羽のシャトルは、スマッシュ・ラリーで、どんどん潰れます!
(羽が折れたりして、競技用には使えなくなるのです。)
本当に、一度のスマッシュで潰れる場合もあります。
 
現在、世界では、中国が強いのだけど、
北京オリンピックでは、
ぜひ、上位に食い込んで欲しいなあ、と思います。
 
みなさんも、「オグシオ」、注目してくださいね。

「うはは~!」な秋です

2007年11月 2日 カテゴリ:忙中閑あり?

いろんなことに挑戦したい秋です。
「○○の秋」、みなさんにとっては、何の秋ですか?
 
さて、今日は、個人的なご報告。「今年の秋、北川の場合」です。
 
某月某日、県内の某所(神社)で開かれた
「雅楽」の体験講座に参加してきました。
雅楽は、以前からとても興味のあるもののひとつで、
(東儀秀樹さんがブレイクする前から、)
特に、笛を吹いてみたいと思っていたので、
願ってもない機会だったのでした。
  
講座では、笛(龍笛)だけではなく、
笙や括弧(演奏のペースを決める太鼓の類)など、
ほとんどの楽器を触る(音を出してみる)ことができ、
とても幸せな時間でした。
071102_01.jpg
 
ちなみに、(ちょっぴり自慢ですが、)
龍笛は、私は、割合すぐに音が出て、周囲を驚かせました。
 
「フルートをやっていた経験が若干生きているかも」と言うと、
「いや、まったく違うものですから」ということで、
素直に喜ばせていただきました(笑)
 
そういえば、以前、取材で「篠笛」に挑戦したときも、
すぐに吹けたのでした。
うはは~!!!←かなり浮かれていますw
 
この日は、楽人の衣装も体験させていただきました。
(写真は、その様子。)
071102_02.jpg
 
模範演奏(巫女さんの舞も!)もあり、盛りだくさんの内容でした。
 
 
 
さて、番組のお知らせです。
 
<テレビ>
「はつらつ山口っ子」 日曜 朝7:30~
小学校入学前は、親子ともに
期待と不安が入り交じる時期でもあります。
その時期のお子さんの様子を中心にお届けします。
ぜひ、ご覧ください!
 
<ラジオ>
「サンデー・ゴスペル」 日曜 朝7:45~
今月は、下関労働教育センターなどで
活動されている男性をゲストにお迎えします。
「海峡の町」ならではのお話も出てきそうです。お楽しみに!