『ミー アンド マイガール』のすすめ。

2008年7月28日 カテゴリ:忙中閑あり?

毎回、楽しそうな演目が並ぶ、「博多座バスツアー」。
今回は、8月に上演される宝塚歌劇の観劇です。
(同行パーソナリティーは青木京子。現在募集中。)
 
宝塚・・・うふふ♪(*^^*)
ひとことオススメレビューをしてみましょう!
 
今回の演目は、『ミー アンド マイガール』、
ヅカファンの中では『ミーマイ』で通ります。(笑)
 
宝塚歌劇の演目の中でも、やはり個人個人で「好み」はあって、
また、人気の演目で再演を繰り返すもの
(この代表が『ベルサイユのばら』でしょうね…)から、
そのときのトップにあわせて書かれた新作まで、さまざまです。
 
この『ミーマイ』は、人気&再演の一つです。(o^-’)b
 
私は、過去に、兵庫県の宝塚大劇場で観ましたが、
とにかく、楽しかったです。(^o^)
 
今回の博多座での公演は、「全国ツアー」なので、
宝塚大劇場や東京宝塚劇場での配役と若干違います、
また、たぶん少し規模も小さいです、
 
でも!
それはそれで楽しみがあるのですよ!!!(≧ω≦)b
 
例えば、大劇場の本公演では、準トップ(準主役)の
ジェンヌさんがトップ(主役)をつとめたり。
 
そして、全国どこの会場で上演しても、
「宝塚らしさ」は全く失われないものです!(^人^)
 
作品は、1937年にロンドンで初演され、
1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカルで、
宝塚歌劇では1987年5~6月に剣幸、
こだま愛を中心とする月組で上演し絶賛を浴び、
同年11~12月に同じく月組で再演された作品で、
1995年には天海祐希、麻乃佳世により再演。
1930年代のロンドンを舞台に、下町に住む若者が紆余曲折の末に
大富豪の伯爵家に跡継ぎとして迎えられるという
明るくロマンチックな物語です。
(宝塚歌劇団のホームページを参照。)
 
この中で、
現われた世継ぎは粗野な言動とコクニー訛り丸出しの
青年だったために公爵夫人も驚き、格式高いヘアフォード家の世継ぎ
として恥ずかしくないように、行儀教育を行うことになるのですが、
このあたりが、映画『マイ・フェア・レディ』を思い出す、
という人も多いかもしれません。
 
作品中に使われる音楽も、とても印象に残るものです。
 
オススメです!ヽ(≧▽≦)/