たくさんの笑顔!

2007年10月19日 カテゴリ:忙中閑あり?

日曜日の朝は、子どもたちの笑顔に出会いませんか!?
 
日曜日の朝、7時30分からお届けしている、
テレビ家庭教育番組「はつらつ山口っ子」。
今回も、たくさんの笑顔が登場しました。
 
7年前からナレーションを担当させていただいていますが、
画面を通してですが、登場してくれる子どもたちの表情やコメントに、
私たちも、ときに笑い、ときに涙しています。
 
私には「子育て」の経験はありませんが、
「よく覚えているね」といわれる自分の子ども時代や、
両親が共働きの時期があり、
5歳年下の弟の世話をしていたときのことなど、
自分なりにいろいろとオーバーラップさせながら受け止めています。
 
例えば、小学3年生のころ、
幼稚園に弟を迎えにいくのは私の担当だったので、
「お迎えを待つ幼稚園児」の場面などは、
胸きゅん(←死語?)ものだったりします。
 
また、何年か担当させていただいていると、
「その子の何年か前を知っている」場合もあり、
「大きくなったなぁ」と感動したり…。
 
私たちは、
「自分は知らないけど相手は知ってくれている」という
パターンが多いのですが、
この場合は逆で、「私が」知っているパターン。
町で出会ったら、思わず声をかけてしまいそうです…(笑)
数年の私でさえこうです。
 
「はつらつ山口っ子」の前の「すくすく山口っ子」、
「ただいま三歳」と、ずっと担当しているディレクターには、
もっと素敵な出会いのエピソードがあるようです。
これについては、また、次回。
 
さて。
子どもたちは、驚くほどしっかりした意見を言ってくれたりします。
今回はどんな意見が登場するのでしょうか?
お楽しみに!