間もなく1ヶ月
2009年8月19日 カテゴリ:お天気や
先日、所用の帰りに、7月21日に発生した
豪雨災害現場に足を運びました。
災害から間もなく1ヶ月が経ちますが、
未だに、あちらこちらに濁流の跡が残っています。
道路脇には、あちらこちらに、土砂や流木、がれきの山が
みられます。
アスファルトの上にも、まだ土が残っていて、
乾いた表面から舞い上がる砂埃が、目を刺激します。
通行止めが続いている国道262号。
道路脇には、今でも水や土砂の破壊力を見せつける、土石流の跡。
住民やボランティアの皆さんなどが
炎天下の中、復旧作業を進めていました。
豪雨関連のニュース等は
だんだん少なくなりつつありますが、
被害に遭われた方にとっては、今も現在進行形の問題。
一刻も早い、平穏な暮らしを願うばかりです。