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昭和の 小学生の頃に欲しかったもの

2024年09月01日

昭和46年生まれ53才、高橋裕です。
まず、ラジオの前に、今日は、ぜひ、水曜日更新のYouTube動画を見て欲しい!
あの伝説の深夜番組「金夜はロック座」の名場面がラッシュで出てます。山根さん&渡辺三千彦さんが若い&細い!いや~勢いがありますね~。ぜひ、ご覧くださいませ。
さて、番組は「昭和の小学生の頃に欲しかったもの」で30分。
 
小学1年の時は 「魔女っ子メグちゃん」の筆箱が欲しかったですね~。クラスでも結構持っている人がいて、母親にねだったけど、その時はすでに「ミラクル少女リミットちゃん」の筆箱を持ってたからダメでした。でも、メグちゃんとリミットちゃんではダンチでメグちゃんの方が可愛いんですよね~。
 
私が幼稚園の頃に、欲しくて欲しくてたまらなかったものが、TVゲームの「ブロック崩し」です。
ある日、従兄弟の家に行くと「ブロック崩ししようぜ!」と言われ、「なんだ?なんだ?」と、リビングに行くと、何か、テレビにTV番組ではないものがブラウン管に映っているではありませんか!
しかも、テレビの前に置いてある機械のダイヤルを回すと、画面の中の「板」を自分で思う様に動かせ、球をぶつけてブロックを消していける。もう、一発で虜になってしまいました。それ以来、何度も何度も親にねだってはみましたが、当然、買ってもらえるはずもなく、憧れ続けていました。
 
小学生の時にほしかったもの。それは、漫画の通販に掲載されていた少しエッチな商品「透視メガネ」です。小学校も高学年となると次第にそっちの方の関心も高くなり、妄想を膨らませていたことを思い出します。
 
買ってもらえなかったものは、ゲイラカイトという、外国製の凧です。
「ヒューストンからやって来た!ゲイラ・カイト!」凧がビュンビュン飛ぶCMを見た私は
「お父さん、ゲリラカイト買って」(ゲリラって思ってた)
「そねぇなもん、ワシが作っちゃる!」言って、すぐ作ってくれました。あんまりビュンビュン飛ばなかったけど、あげ方が悪かったかなぁ。
 
「カラーのタイツ」が欲しかったです。タイツが登場したのは小学校3年生くらいの時でした。
それまでは冬には肌色の長い靴下で、太もものところを幅広のゴムバンドで留めていました。
ハイカラな友達が長めの厚手のセーターに水色のタイツを履いていて私も欲しかったです。
当然、親は買ってくれません。
あんな格好がしてみたかったです
 
小学校の高学年になるとゲーム&ウォッチが大流行。友達が持っているゲーム&ウォッチがうらやましくて私も「いつか買ってやる」と思っていましたが先立つ物がない。お正月のお年玉をためたら買えると思い我慢していました。
昭和56年、私は「ヘルメット」を買い妹は「マンホール」を買いました。帰りのバスの中で箱を開けて二人でゲームしたのを覚えています。
 
さて、次回も「昭和の小学生の頃に欲しかったもの」で行きましょう。店舗兼住宅で暮らしていた山根さんは“玄関”が欲しかった、3人兄弟の末っ子だった裕少年は“自分の部屋”みなさんも小学生の頃に欲しかったものをエピソード交えて教えてください!
 
そして、冒頭でもご案内したご昭和くださいのYouTube動画、毎週水曜日更新です!
https://www.youtube.com/watch?v=483wvBmBTb0
今回は「昭和の氷③」
「金夜はロック座」の名場面もご覧ください!


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