ご昭和ください

毎週日曜日 ひる11:30~12:00

あなたもご一緒に昭和な話で井戸端会議しませんか!?

日本人誰もが夢に憧れ夢を追いかけてきた、古き良き時代…「昭和」。
日本人が、もっとも日本人らしかったとも言われる「昭和」にスポットを当ててお送りする30分。
お相手は、音楽・映像・風俗とサブカルチャーに詳しい山根由紀夫と高橋裕アナ。
あなたも昭和の世界にタイムスリップ!?

今週のネタ写真

昭和な写真、ネタ、話題、思い出、モノを写した写真を大募集~!!
あなたの投稿ネタからトークが展開していきます!!


採用された方の中から「これは昭和だ!!」という昭和ネタを送ってくれた方に月間賞をプレゼント!!
月間賞は…長崎ちゃんめん・敦煌・カルビ大陸などで使える素敵なお食事券5000円分を2名様!

今回の寒波で見つけた氷。ときわ公園の噴水池が凍ってました!

かなりの厚さ!



ブログ

昭和の氷

2021年01月17日

昭和46年生まれ49歳、高橋裕です。
 
今週のテーマは「昭和の氷」で30分。
 
 
義兄のお話です。
小学生低学年の頃、お父さんが食品関係のお仕事をしていた関係で、冷凍室に入って見渡す氷の壁に舌をですね、付けてしまい、離れなくなって大騒ぎになったそうです。お父さん、ぬるま湯をかけながら、危機を脱出したのは今でも笑い話になっています。
舐めてみたいのわかりますよね。女子はしないですけど、絶対に。わりと大騒ぎになったようです。
 
宇部市にあるU高校の中庭には、佐渡島のような中央が少しくびれた感じの池がありました(今はありません)。昭和58年の2月ごろ、とても寒い朝、その池が凍っていたのです。
すると、勇気ある数人の男子生徒が池のほとりに立ちました。何か面白そうなことが起こる雰囲気を察し、1階から3階までの外廊下にずらーっと生徒が並んで見ていました。
そして、3年生のT君がその池の横断に挑みました。まず右手を置き、大丈夫なのを確認して左手、そして右膝、左膝と四つん這いの状態で完全に池の氷の上に乗ったのでした。
歓声や拍手が沸き起こりました。池の幅は2mほどだったでしょうか、慎重に滑るように進むT君。そして、あと30cmぐらいまで来たT君はそのまま進めばいいのに、なんとそこで両手を氷から離し、ガッツポーズをするような仕草を見せたその瞬間、足元の氷が割れ、膝から崩れるように池の中へと沈んでいきました。幸いなことに、上半身は岸にたどり着いていたのですが、下半身は池の中でした。そして再び、大歓声が起こりました。
受験を控えていたT君。その後、見事に国立大学へ進学したとの話を聞きました。
 
小学生時代まではよく熱を出して親に心配かけていました。そんなとき、お父さんは近所にあった氷屋さんに氷を買いに行って、氷を一斤買って帰り、アイスピックで割って氷枕を作ってくれました。
中の氷の大きさと水の量が気持ち良い氷枕の決め手で、ゴム製の氷枕に随分お世話になっていたので、お父さんは氷枕マスターでした。
 
高専の1年の夏休みから本格的にアルバイトを始め、レストランでお世話になりました。その頃のお店には現在の様な大型の製氷機がなくて、氷屋さんからブロック台の氷が配達されていました。
私が最初に担当した仕事は、その氷をお客様のお水のグラスに合うくらいの大きさに割ってお冷やの下準備を…初めの頃は小さかったり大きかったりとマチマチでしたが3日くらいすると、どこにアイスピックを当てるとどのくらいの大きさになるという事が分かるようになって、スピードも早くなりました。あっ、氷屋さんの氷って純度が高くてなかなか溶けないんですよね!!
 
小学生の頃、寒い冬の朝に水たまりが凍っていると、片っ端から氷を踏んで、パリンと割りながら登校するのが楽しかったです。低めのトタン屋根からつららが下がっているのをなめたり、折って食べてみたり、今思えば、決して衛生的とは言えないことをやってました。
 
小学生当時の夏休みには、我が家の冷蔵庫から兄と2人で氷を取り出しては、そのまま口に入れガリガリ、カジッて美味しく頂いていました。
その為、共働きの両親が帰宅し、冷蔵庫を開けると氷が全くナイ事がしばしばアリ…こっぴどく叱られたもんです…。
そんな事態を打開すべく母親が大きめの容器に水を入れ氷を作っていました。両親が帰宅すると容器の氷を、いつもはチラシ寿司を作ってる木製の桶に出し、アイスピックなんてお洒落なアイテムも無かった当時の我が家…マイナスドライバーでガッガッと氷を砕いてました。
ちゃぶ台を囲んで家族4人で氷を豪快に砕く音が賑やかな我が家の氷の思い出です♪
 
 
さて、次週1/24も「昭和の氷」で行きましょう。つらら、スケート、山根さんが好きなバルゴンや私が好きなマジンガーの冷凍光線etc.
次週も「昭和の氷」でお待ちしています!


番組こぼれ話

昭和の迷信・言伝え・格言・家訓(1)

2021年01月13日 更新



ご意見・ご感想はこちら
今週のネタ写真募集中
メール:showa@kry.co.jp
FAX:0834-32-9000
ハガキ:〒745-8686 山口放送「ご昭和下さい」係