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KRY山口放送について

番組審議会

2018年03月度

 3月度放送番組審議会では、テレビ番組「明治150年 鹿児島・山口・高知 維新伝心ローカルSHOW!」を視聴・合評しました。

 番組では、150年前、明治維新に向かう大きなうねりを生み出した薩長土のローカル3局が集結し、今なおその土地に根付く幕末の志士たちの遺産を紐解きました。鹿児島に息づくのは薩摩藩伝統の「郷中教育」。それは、地域ごとに少年が集まり、そこに15歳以上の先輩がついて行なう学習システムのことです。勤勉で真面目なイメージの山口県に息づくのは吉田松陰の志です。松蔭のふるさと、萩市の小学校では毎朝、朝の会の時に、吉田松陰の言葉を声高らかに朗唱しています。萩の子どもたちが抱く"志"を聞いてみました。一方で、お酒と議論が大好きな高知県民。何かにつけて宴会を開くのが好きで、親類や友人、近所の人まで客として招いて宴会をしたことから、ついには宴会そのものを「おきゃく」と言うようになりました。独自の文化が残る維新の地の今を、多方面にわたってエピソードや遺産を紹介し掘り下げました。

 委員からは「タイトルの付け方が大変よく、3局のバランスもとれており、志士達が残した遺産がよくわかった。」「当時のふぐの食べ方や、"長州大工"の活躍など知らなかった情報も多く盛り込まれていた。」「3局共通の狙いがもう少し絞り込まれていれば、伝わりやすかったのではないか」等のご意見をいただきました。

 この後、社側から「ラジオ・テレビの4月改編」、「放送番組に関しての苦情や意見(2月分)」及び「主な自社制作番組の放送予定」について報告しました。出席者は西崎博史委員長、田邉恒美副委員長、今村孝子、船崎美智子、森本美津子の各委員、社側からは岩田社長、林専務、髙村取締役、安光報道制作局長、黒瀬ラジオ局長でした。



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