ご昭和ください

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昭和の 大島PART2

2024年12月01日

昭和46年生まれ53才、高橋裕です。
今日は、防府読売マラソン中継の関係で、夕方4時半からの30分でした。
テーマは、11/17(日)に周防大島で行われた公開収録に続いて「昭和の大島PART2」をスタジオ収録でお送りしました。
 
高3の夏、陸上部の仲間10人と大島の片添にキャンプに行きました。今のようなリゾート地でなく、普通の海水浴場でした。
到着して左側の突き当りでテントを張っていたところ、知らないおじさんがやってきて、ここで張ってはいけん、浜へ張れ、浜へ張れと言われまして、砂浜に移動してテントを張り直しました。
その日は飯ごうを炊いて持ってきたおかずと一緒に夕食を済ませて眠りにつきました。
夜中にザザー、ザザーと波の音が。なんと潮が満ちてきてテントまで迫ってきました。
それからのこと、テントをどうしたのか、覚えていませんが、翌日、海で泳いで、水が冷たかったことを覚えています。
 
45年くらい前の、中学生の時。当時、バスケットボール部に所属していた私は、先生のお願いで、部活のみんなでミカンの収穫作業に行きました。そして、お礼にたくさんのミカンをいただきました。部活も休めて、ミカンもリュックいっぱいにもらえて、なんて幸せ。毎日でも行きたいと思ったものです。
 
中2の夏です。中2男子で大島青年の家の宿泊訓練に参加しました。そうしたらすごく厳しくてカッター訓練などは肩や腕がパンパンになりました。
夜、「両親にハガキを書こう」と先生が言い出し、「今日会ったばかりなので書く必要があるのか?」と思い白紙で出したらお叱りを受けた思い出があります。
 
昭和の大島と言えば「ホテル大観荘」
日帰り入浴でお世話になっていました。
休業前までは「星野哲郎先生」作品の曲を聴きながら、絶景の夕日と大橋とうずしおをながめながらお湯につかるのが週に一度の楽しみでした。
その前は露天風呂でカラオケができたこともあったみたいです。
そして、大観荘がオープンした頃は「ジャングル風呂」だったみたい。
 
45年位前、結婚式に参列しました。式場にお地蔵さんが子供達と登場。お地蔵さんを囲んだ子供達が紐を引っ張ると、お地蔵さんが宙に浮く!今でも継承されているのでしょうか?
 
さて、次週12/8のテーマは「昭和の街に出る」。進学とかで都会に引っ越すというのではなく、自分の住んでいる田舎から栄えた街に行く。おしゃれして。ちょっと緊張して。僕だったら東村山から新宿ですかね「街に出る」。ステーキを食べた、映画を見た、チョコレートパフェを食べた、最先端のゲーセンに行った。皆さんからの街に出る話お待ちしております
 
そして、ご昭和くださいのYouTube動画、毎週水曜日更新です!
https://www.youtube.com/watch?v=33wjuXFAQEc
今回は「昭和の私が見たお金持ち②」
名言「お金持ちの家から未来はやってくるんだ」
どこかで出てきます!


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