ちひろとみすゞTime

ちひろとみすゞの朗読Time

5月31日にご紹介した金子みすゞの詩

『朝顔の蔓(つる)』
朝顔が空へ空へと伸びていく懸命な姿を、金子みすゞさんらしい描写で表現されている詩です。
「伸びろ、朝顔、まっすぐに、納屋のひさしがもう近い。」朝顔へ向けたエールの眼差し。みすゞさんは、人間にも植物にも全てに心を傾けていて、一緒に懸命に生きている仲間のように見つめます。人は、人間以外の姿からも、人として生きるメッセージを受け取ることもありますね。みすゞさんの詩は、そんなメッセージがたくさんあります。健気に頑張る朝顔の伸びる姿は、これからの季節の楽しみのひとつという方も多いのではないでしょうか。自分の思いも重ねながら・・・。

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