KRY山口放送のアナウンサー「高橋 裕」のブログです。

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2024年8月20日
2024年4月22日

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レノファ山口ボランティアTeamBONDS体験リポート②

【13:30】
さぁ、試合開始!
ゲート、背中越しに、太鼓のリズムを感じながら立ってます!
まだ、「ゴ~ル」という低音のアナウンスが聞こえず…。
 
 
【13:50】
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拍手が大きいプレーが起きて「どうなった?」と思っても、ここからピッチをちょっと覗いて想像するのみ。
動いちゃいけません。
ハーフタイムになるとお客様が色々教えてくれるそうです。素敵な関係。
 
 
【ハーフタイム】
ハーフタイムになると一斉にお客さんが買い物&トイレへ。
席に戻ってくるお客さんのチケットをチェックする、かなりの数です。
私、50手前、すでに老眼(ローガン)が来てるのでチケット確認に時間がかかって、ごめんなさい!
スマホのQRチケットですとさらに字がこまい!指で広げて貰って・・・「どうぞ、お通りくださいませ~」。
ホント、ご協力ありがとうございます!
 
【後半、得点!】
スタンドの拍手が湧く!
背中越しに吉永さんの伸びのある低い声「GOAL」が聞こえた!
1-1同点。
ボランティア同士、コンコースで両手を上げ、拍手し合う。皆、「良かったね~」という顔。
 
 
【後半、中盤】
「あ~!」が響く。(あまり大きな声は良くないが…)
背中越し、天を仰ぐサポートが見える。
コンコースに立っていても、チャンスを逃したのがはっきりわかります。
 
【終盤】
歓声とともにサポーターが両手を挙げる!
「GOAL!」
さぁ、もう一点!
太鼓のリズム速くなり、拍手の音圧も高くなる!
 
 
【試合終了後】
お客様をお見送り。
「お疲れさま~」と皆、声を掛けてくださいます。
 
お見送りが終わると、一気に撤収!
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これがテキパキ連携が速い!
みらいふスタジアムもあっという間に元通りに。
16:30、終了ミーティング。
お疲れ様でした!
負けた時とそうでない時のテンションは全く違うとか。
 
レノファ山口ボランティアTeamBONDSの皆さんの活動を体験させていただきましたが、
一日だけやっても達成感が満々、程よい疲れ。
お客さんたちと握手したりハイタッチしたりはできない状況でしたが、かなりの充実感です。
何といっても、TeamBONDSの皆さん、いい人ばかり!
続ける理由は?と訊くと
「元気がもらえる」「仲間との一体感」「楽しくて仕方がない」と口々に話してくれました。
 
いやぁ、ホント楽しかった。普段の仕事とはまた違った充実感を味わえました。
さぁ、リフレッシュ完了、新たな一週間をスタートできそうです。
レノファ山口のチーム関係者の皆様、そして、TeamBONDSの皆さん、お世話になりました!