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愛の血液助け合い運動
2010年8月13日
深夜0時。 12日~13日にかけピークを迎えるという ペルセウス座流星群を見ようと母親が外に出たら雨だった。 今夜再挑戦!深夜北西の空を私も見上げてみよう。 お盆入りでご実家に帰省されている方も多いと思います。 この夏場の時期は長期休暇等で献血協力者が減るそうです。 水曜日のワンポイント県政では「愛の血液助け合い運動」について、 山口県薬務課の野村由子(のむら ゆうこ)さんにお話を伺いました。 医療の発展は素晴らしいものがありますが、 血液は現在も人口的に作ることはできません。 更に長期保存が出来ないため、 常に献血を呼びかけていらっしゃるそうです。 毎日170人の方の献血が必要といわれている山口県の血液量は、 年間を通してみるとほぼ賄えています。 しかし今の時期など、一時的に不足する時があるようです。 その場合は報道機関等を通じて県民の皆さんにお知らせがあるので、 ご協力をお願いしています。 今年から渡英者にも改めて献血をお願いできるようになったそうです。 白い献血バスなどを見かけられたら、献血にご協力下さい! 献血に関するお問い合わせは山口県赤十字血液センターまでお願いします。 お話頂いた野村さんは成分献血もお勧めだとおっしゃっていました。 成分献血は経験していないので、私もしてみようと思います。 電話番号は0120-456-122です。
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