ご昭和ください

ご昭和ください ブログ

緊急企画!

2020年08月09日

昭和46年生まれ49歳、高橋裕です。

今週は、緊急企画、
アコーディオン奏者で歌手の上田剛志さんを
スタジオにお迎えして、
昭和を代表する作曲家・古関裕而さんに
スポットを当てました。
上田さんに来ていただくのは久しぶり。
ラジオですが、今日も、ネックタイ・スーツ姿、
頭はピシッと7:3分け。
私は勝手に「21世紀の藤山一郎」と呼んでいるのですが、
今日も、昭和感プンプンでいい味出していました。

 

古関裕而さんは戦中・戦後のヒットメーカー、
朝の連ドラの主人公のモデルとしても、今、注目されている方。
軍歌、戦時歌謡、行進曲、歌謡曲、ラジオドラマの主題歌など
さまざまなジャンルの曲を手掛けてこられました。

ご昭和的に言うと…
「栄冠は君に輝く」
「モスラ」
「闘魂込めて」
「六甲おろし」
どれも、古関裕而さんの作曲なんです。

 

今日は、8月9日、長崎原爆の日。
上田剛志さんに、「長崎の鐘」を
フルコースで歌っていただきました。
上田さんにとっても、この「長崎の鐘」は
とても大切にしている一曲。
どのステージでも外せない、
当たり前のように歌い続けている曲だそうです。

少し悲し気のメロディから明るい長調への変調。
なぐさめから歌い上げ。
アコーディオンの伴奏とともに上田さんの、
透き通った伸びのある歌声が響きました。

湯田温泉の夜の街で唄っているいる姿を見かけたら
ぜひリクエストしてみてください。
上田剛志さん、ありがとうございました。

 

そしてそして。ありがとうと言えば、RN.頑張れ福浦さんから、
素敵なイラストを送っていただきました。
めちゃくちゃ上手い!趣味の領域どころじゃないですよ~。
私高橋裕はリング上でジャイアント馬場さんの
リングコールをしている。うれしいね~。
馬場さん、PWFのベルトを巻いているんです。
そして、山根さんは、タイガースの法被を着て
真っ赤なギターを弾いている。山根さんも、感服してました。
頑張れ福浦さん、ありがとうございました!大切にします!

 

さて、今日、本来は「昭和のトウモロコシ、コーンPART2」で
お送りするはずでしたが、緊急企画をお届けしましたので、
次週8月16日も「昭和のトウモロコシ・コーン」で行きましょう。
メッセージを送っていただいた方ごめんなさい!
次週をお楽しみに。次週も昭和の思い出話をお待ちしております!


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