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NO.183 穴があったら入りたい…
2010年4月20日
昨日の熱血テレビで紹介した主婦からのメッセージ。 テーマは「気づいたら…」。 「玄関のチャイムが鳴り玄関に出たら お客さんが笑っているのでおかしいなと思い、 ふと足元を見ると左右違う靴下を履いていた。 あぁ恥ずかしい!!」 彼女のファッションだと思わせる訳にはいかないか…。 靴下と言えば僕も…。先週土曜日の事。 とある児童センターの体育室で靴を脱いで子供と遊んでいた。 多くの親子がいる中、マットの上ででんぐり返しをしたりして 楽しく遊んでいたが… 僕の靴下に「穴」が開いているのに気づいてしまった!! 左の親指、爪の先が「こんにちは」と覗いている。 確かにお気に入りの靴下でヘビーローテで履いていたものだが、 大の大人の靴下に穴が開くとは…。 一度気づいてしまうと、急に周りの視線が気になり始める。 「パパ、パパこっち来て!」と呼ばれても動作が不自然に。 靴下の先を伸ばして穴を浮かして歩く。 近くにいた親子連れから「高橋さん熱血テレビ観てますよ!」 なんて声を掛けられても、穴がバレないかどうかヒヤヒヤもの。 そそくさと子供に靴を履かせて自分も履いて体育室を出て行った…。 さっきまで一緒に楽しんでいたパパが何で急に帰ろうとしたのか、 2才半の息子にはおそらく理解できなかったであろう。
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