ご昭和ください

ご昭和ください ブログ

昭和の クリアランス

2024年03月31日

昭和46年生まれ52才、高橋裕です。
 
今週は令和5年度最終日ということで、これまで紹介したかったけど読めなかったクリアランスメッセージ特集で30分。
 
2018年「昭和のコーヒー」
コーヒールンバを聴いて思い出したことがあります。井上陽水さんがこの曲をカバーした時、笑っていいとものテレフォンショッキングに出て歌っていました。
「それは素敵な飲み物コーヒーモカマタリ」と歌った後、「この、コーヒーモカマタリっていうのは、コーヒーも藤原鎌足…って意味じゃないですよ」とタモリさんに言ってたのを思い出しました。
井上陽水さんって面白い人ですね。
 
2018年「昭和のコーヒー」
私たちの時代はコーヒーに限らず、お茶以外の飲み物は珍しく、ハイカラという感じが多かったように思います。家でコーヒーをいれて飲むなどということはほとんどなく、せいぜい街に出た時に瓶入りのコーヒー牛乳を飲むという程度のことでした。それもごくたまに。その頃、私の同級生がお見合いをしました。わざわざ大阪まで出かけてのことです。そのお見合いの席は喫茶店のようなところだったとかで、お母さんと二人で行ったのだそうです。その席で出されたコーヒー。ちゃんとお皿に乗ってスプーンの添えられたコーヒーなど、田舎者にはとても珍しいものでしたが、ちょっとハイカラ好みだったお母さんがいかにもしたり顔で、スプーンですくって飲み始めたとか。顔から火が出るほど恥ずかしかったと話していたのを思い出しました。
 
2014年「昭和の東京」
昭和の東京の風景。初期の若大将シリーズを見ると東京の街に緑が多く、なんと若大将が都内でマラソン大会をして走っています。「日本一の若大将」
 
2015年ハガキ
山根さんが「夏休みは遊ぶように」と言われていましたが、私もそう思います。今51才になる娘が小学5年生の時、担任の先生が「夏は暑くて勉強が出来ないので夏休みがあるのだから宿題はださない」と言ってらっしゃいました。私も賛成でした。
 
2020年に寄せられたEメール
先週、二週に渡り、長崎ちゃんめんの話題、懐かしく聴いておりました。大学時代、祖父が山陽小野田市の病院に入院しており、そばにありました長崎ちゃんめんに家族と訪れたのが長崎ちゃんめんデビューでした。その後、叔母がお店にパートでお世話になったり、父が広島から厚狭に転住した後も近くにお店が移転?し、帰省した際にはよく食べに行ったものです。
 
さて、次回4/7のテーマは
「昭和の 故障」で行きましょう。車、テレビ、エアコン、お風呂、おもちゃetc 4月からご昭和くださいは、放送開始13年目のシーズンに入ります。
今年度も“ご昭和リスナー”の皆さんのニッチなネタお待ちしておりますよ~。


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