ご昭和ください ブログ
昭和の 中華料理 PART2
2023年01月08日
昭和46年生まれ51歳、高橋裕です。
今日は「昭和の 中華料理 PART2」で30分。
大阪・堺に住んでいる時、小柄な友達と2人で近所に開店した中華料理のお店に行きました。開店祝いの「餃子5人前完食したら無料」に挑戦!お皿一杯の山盛りの餃子を食べ、はじめは熱々で美味しい、でも2人前、3人前と進んでいくと、箸が動かなくなりました。結果は友達は完食、私は餃子代を支払って残った餃子を持ち帰りました。
あれは大学3年生20歳、昭和54年頃のお話。
徳山動物園近くの会社で週に2日程度アルバイトをしていました。20名位の社員がいる部所でしたが、30代~50代位の人ばかりで、ハタチというだけで、皆から可愛がっていただきました。
仕事も親切に優しく教えていただきましたし、一番嬉しかったのは皆でお昼ごはんに行くのですが、私の分はいつも誰かが奢ってくれました。貧乏学生には凄く嬉しかった記憶があります。いつも同じお店でしたが凄く美味しい中華の店で、毎度楽しみでした。あれは、おそらく、動物園ちかくにあったビジネスホテルの1階にあった「敦煌」だったと思います。
昭和の中華と言えば、光にあった「たんたん亭」の中華ランチです。ワンプレートにライス、唐揚げ、酢豚、八宝菜、海老チリが乗った、まさに、大人のお子様ランチが大好きでした。どれを食べても凄く美味しくて。高校生の頃、仕事が終わってそこで飲んでいた父によく食べさせてもらいました。
宇部の銀天街の日日(ニチニチ)飯店の「豚まん」を思い出します。当時は店頭でそれを蒸しながら売っていて、大きくて中の具もたくさんでご馳走でした。子供の頃の記憶は、すごい店だなぁと思いました。
就職した昭和54年頃、友達と外食するのはもっぱら長崎ちゃんめんでした。よく食べたのは、長崎ちゃんめんか中華丼で安くて美味しかったです。そして座る席は、いつも横のカウンターでした。この位置だと料理を作るところがよく見えるんです。中華鍋とお玉で野菜や肉を炒めるのを見るのが好きでした。焼く時の音と匂いが良かったです。
さて、次回1/15は「昭和の 行きつけの店」で行きましょう。昭和の時代によく通っていたお店、飲食、遊び、買い物etc.高橋少年は高校の頃から通い詰めたレコードレンタル店ですかね。流行の曲を借りてはカセットにダビング。山根さんは新宿のゲームセンター、インベーダーはライセンスを持ってるくらい上手いんです。
次週も、熱いメッセージをお待ちしております!
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