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MR.BIG

2026年03月14日

タラスやデイヴィッド・リー・ロス・バンドでシーンの表に出ていたベースプレイヤー「ビリー・シーン」が、超テクニカル・ギタリストで元レーサーXの「ポール・ギルバート」、そしてパワフルで堅実なドラマー「パット・トーピー」、安定感がありR&Bをベースにしたヴォーカリスト「エリック・マーティン」の4人で1989年、同時ブームだった?ハードロックシーンに登場。アトランティックからデビュー。スタジアム級のヘッドライナーとは行きませんが、それなりに受けましたね。特に日本では…。

 

キャッチーな要素もあり、ヘヴィーでテクニックに裏付けされた演奏はカッコいいのであります。やはり注目されたのはビリー・シーンの超絶ベースとポール・ギルバートの高速早弾き…デビュー同時はそんな曲も目立ちましたが、今回取り上げた4枚目のアルバム「HEY MAN」は非常に落ち着いた感じを受けます。ある意味とても大切なアルバムなのです。カバーデザインもインパクトがありとてもいい。この度リリース30周年のスペシャル盤がリリースされ再び注目されています。

 

改めて周りを見てもこのミスター・ビッグのようなバンドはいませんね。ベースがやたら目立つのはアイアン・メイデン以外必要ないのですが、ミスター・ビッグにおけるビリー・シーンは別物でしょう。確かに派手なプレイもたくさんありますが、さほど気にはならずむしろツボをついたプレイで個性的です。とにかくこのバンドは演奏が上手い。しかもブルースを感じますね。カッコいいし、頭の良さを感じるバンドです。

 

次回はヘヴィーの頂点…ヘヴン・アンド・ヘル。座して聴くべし。

 

今回オンエア

Trapped in Toyland

Take Cover

Out of the Underground

Goin' Where the Wind Blows

Fool Us Today


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