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RAINBOW

2024年02月26日

今回は久しぶりのRAINBOW、3枚目のスタジオアルバム「バビロンの城門」。ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエルにとってはレインボー最後のアルバム。大きなお城に変化が起きる前ぶれのような…?しかし全8曲渾身の出来であります。様式美の教科書のような内容。炸裂するリッチー・ブラックモアの世界…ライブの方がその迫力を感じることが出来ますが、どうしてとても丁寧な演奏に録音です。ノーミュートの26インチツーバスは他で聴くことはなかなか難しいことでしょう。ディープ・パープルからリッチー・ブラックモアが脱退。数年後に解散。とても残念でしたが「RAINBOW」「WHITESNAKE」とモンスターバンドが生まれたことは非常に喜ばしいことです。本家?DEEP PURPLEも再結成以来頑張っています。
 
さて「様式美ハードロック」の魅力は言うまでもなく起承転結の「曲構成」、インパクトのある「リフ」、各メンバーの聴かせどころが散りばめられた上でのメインの「ギター(キーボード)ソロ」。そして言うまでもなく「ヴォーカルの存在感」。DEEP PURPLE、RAINBOWは様式美。LED ZEPPELINは構築美と音楽雑誌で表現されていました。高校生の時、例の「ヤングミュージックショー」で当時西ドイツミュンヘンでのレインボーのライブがテレビ放送。大騒ぎであります。その後完全盤がオフィシャルでフルサイズのリリース。ハードロックファンの中では定番中の定番の映像作品。久しぶりに大きな音で鑑賞しました。やはり最高ですね。
 
次回は初登場「DAVID BOWIE」1970年代の代表曲をセレクト。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
Long Live Rock 'n' Roll  
Gates of Babylon 
Kill the King
Rainbow Eyes

 

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BON JOVI

2024年02月19日

彼らの初来日は歴史的ミュージック・イベント「スーパーロックインジャパン1984」。デビューしたばかりではありますが、国内では「夜明けのラナウェイ」がヒットして受けまくっていました。ヘッドライナーに「マイケル・シェンカー・グループ」「ホワイトスネイク」、ゲスト「スコーピオンズ」、そしてカナダの「アンヴィル」。凄い顔ぶれです。ボン・ジョビは唯一アメリカ出身のバンドで、キャッチーでスピード感のある若々しいステージでした。
 
ニュージャージー出身、歌だけを聴くとブルース・スプリングスティーンのような、いかにもアメリカ…そんな感じを受けます。ストレートなロックで「勢い」を最も感じるバンドのひとつでしょう。リッチー・サンボラの作り出すギターリフの存在がジョンの歌を引き立てています。1980年代の少しミーハー的に感じたサウンドも1990年代に入りどんどん大人のサウンドというか、渋めの奥行きを感じるヘヴィーなサウンドが出てきて益々人気が上がったと思います。アルバム「ニュージャージー(1988)」「キープ・ザ・フェイス(1992)」では頂点に達したと言っていいでしょう。個人的には当時あまり聴きこんではいなかったのですが改めて聴くとそのすごさに気づきます。
 
ライブも何回か行きました。その人気の凄さに驚き、真のライブバンドだと感じましたね。コンサートレポートの仕事の時ステージやや後方から鑑賞しました。正面から観るのと違い普段は観れないものまで見えかなり楽しめましたね。CDで聴くのとはまるで違いライブでの曲構成やスタジオ盤では聴けないアレンジ、世界中をツアーしているモンスター級のライブバンドでした。一部のロックファンからはミーハー的に思われているところがありますが、それは間違いですね。
 
もうすぐ62歳になるジョン・ボンジョヴィ。これからの作品がたのしみです。素晴らしい才能だと思います。難しい曲を作り演奏することはそんなに難しくはありません。いかにキャッチーでクオリティの高い曲を書く…とても難しいことなのです。その点ボン・ジョヴィは極めています。
 
次回は久しぶりのリッチー・ブラックモア。コージー・パウエル、ロニー・ジェイムス・ディオとの「バビロンの城門」を中心にセレクト。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
LAY YOUR HANDS ON ME  
KEEP THE FAITH  
LOST HIGH WAY   
THIS HOUSE IS NOT FOR SALE   
BOUNCE
SATURDAY NIGHT GAVE ME SUNDAY MORNING

 

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JON BON JOVI

2024年02月13日

1973年、BOB DYLANが「Knockin' on Heaven's Door」をリリース。映画「ビリー・ザ・キッド・21歳の生涯」サム・ペキンパー監督、ジェームス・コバーン、クリスクリストファーソン主演の西部劇の挿入歌です。ボブ・ディランも出演しています。とてもクールな映画。ビリー・ザ・キッドはアウトローだがアメリカではある意味では特別なのかもしれません。今回は1990年映画「ヤングガン2」に影響されジョン・ボンジョビが制作されたアルバム「ブレイズ・オブ・グローリー」からセレクトしました。
 
もちろん映画の主人公はビリー・ザ・キッド。1988年の「ヤングガン」の続編。かなり史実に基づいている作品だそうです。ジョンもカメオ出演。アルバムは全11曲で、捨て曲無しの最高のアルバムです。なんと全曲にJEFF BECKが参加。あの唯一無二のギターフレーズが各所で楽しめます。ELTON JOHNも数曲参加しています。プロデューサーは「ダニー・コーチマー」(ギターでも参加)大好きな「ワディ・ワクテル」も参加。とても豪華なレコーディングメンバーです。アメリカのチャートでは堂々の1位。当時のキャッチーなBON JOVIでは聴くことが難しいブルージーで渋い曲を作っている。彼の身体にしみこんだのがアメリカルーツミュージックがあることが分かります。映画をもう一度見てみようと思います。
 
次回はまさかの続編、ボンジョビのカッコイイ曲セレクトします。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
BILLY GET YOUR GUNS    
NEVER SAY DIE   
BLAZE OF GLORY    
BANG A DRUM   
MIRACLE

 

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JOHN SYKES

2024年02月05日

1980年頃から日本でもNWOBHM(ニューウェイブ・オブ・ブリティシュ・ヘヴィーメタル)ブームが広がってきました。もちろんイギリスからのブームです。ちょうど俺もベースを始めた頃です。まだライブをするところがほとんどなく、コンテストなどが主でした。それまでは柔らかいオリジナルをするバンドが多かったのですが地方のバンドにもヘヴィメタが出てきていました。
 
今回のジョン・サイクスはイギリスのHMバンド「タイガース・オブ・パンタン」に加入。ハードでスピードそしてメロディアスなギターで瞬く間に注目をあびます。その後「シン・リジィ」に加入、「サンダー・アンド・ライトニング」という超名盤を生み出します。ギタリストになるきっかけの「ゲイリー・ムーア」も在籍していたバンド。尊敬する「フィル・ライノット」中心のバンド…素晴らしい活躍をします。しかし解散。そしてデビッド・カバーディルの誘いで「ホワイトスネイク」に加入。名盤「スライト・イット・イン」のリミックスで大活躍します。我が国で行われた「スーパーロックインジャパン」にMSGと共にヘッドライナーとして素晴らしいライブをし、今でもレジェンドとして語り継がれています。そしてあの「白蛇の紋章・サーペンスアルバス」を制作…しかし完成後なぜか解雇されています。ホワイトスネイクとしては起死回生の大ホームラン的アルバムなのですが、なぜかジョン・サイクスはホワイトスネイクを去ることになります。その後自身のバンド「ブルー・マーダー」で逆襲。並行してシン・リジィのトリビュートを行います。
 
ハンサムで長身でスマート。ギブソン・レスポールカスタムを低く構え、流れるようにギターの指板を自由に操ります。ハードロック界屈指のギタリスト、コンポーザーでしょう。しかも歌も上手い。
 
次回はワシなりに「ジョン・ボンジョビ」です。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
SILVER AND GOLD/TYGERS of PAN TANG
COLD SWEAT/THIN LIZZY
STANDING IN THE SHADOW/WHITESNAKE
BRACK-HEARTED WOMAN/BLUE MURDER  
STILL OF THE NIGHT/BLUE MURDER
WE ALL FALL DOWN/BLUE MURDER

 

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Creedence Clearwater Revival

2024年01月29日

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、通称CCR…かっこいいバンド名です。バンド名を「ゴリウォッグス」と名乗っていたが当時無理やり契約させられていたレーベルのやり方に不満がたまり、改めて出発という意味を含めリバイバル…クリーデンスは信用、クリアウォーターはエコロジーに興味があったこともあり水の流れ…そんな感じだそうです。
 
メンバーはジョン・フォガティ(Vo,Gほか)、トム・フォガティ(G)、スチュ・クック(B)、ダグ・クリフォード(Dr)の4人。時代は1960年代後半ヒッピームーブメントで沸くサンフランシスコ。ブルースをベースにサイケやカントリー的なサウンドで人気を博しました。ラジオからは常にCCRの「プラウドメアリー」「雨を見たかい」「トラベリンバンド」等々ヒット曲が流れていました。そしてCCRは1969年8月16日の深夜、あのウッドストック・フェスティバルに登場。ながらく音源のオフィシャルリリースはなかったのですが2019年に完全な形でリリースされています。ウッドストック出演者の中でも数多くのヒット曲を持っていたバンドは珍しく、日付が変わる時刻にも関わらず、かなりの盛り上がりを感じることができます。
 
待望の来日公演は1972年。トムが脱退し3人になっていました。サポートメンバーはいません。武道館での3人でのステージ写真を観たら少々驚きます。ドラムとベース、ギターアンプ前にかなりひっついてます(モニター設備の関係だと思います)。デカい会場に、まるで小さなスペースのライブハウスみたいな…。もちろん伝説になるほどの人気でした。
 
昨年購入した書籍「ミュージック・ライフ大全」、日本の洋楽シーンを牽引したミュージック・ライフのすべて…この中でも興味深いCCRが出ています。その武道館ライブは演奏時間約60分(短い)大ヒットの「雨を見たかい」は演奏されず。アンコールも無し。レコードとおりの淡々とした演奏でビートルズ以来の短いライブに客が暴徒化したそうです。ちなみに前座は「GARO」。セットリストはアルバム「Live In Europe」と全く同じなのである意味嬉しいかも…。ちなみに来日時ミュージック・ライフ誌の最優秀アーティスト賞を受賞しています。俺がちょうど中学生になった頃なのでよく覚えていますね。その後活動4年で解散。その後メンバーはそれなりに活動したがジョン以外はぱっとしなかったです。時代だったのかもしれないですね。しかし短期間ですが勢いはとても感じ取れるバンドです。今聴くと新発見がいっぱいあります。
 
さて次回は、タイガーズ・オブ・パンタン、ホワイトスネイク、シン・リジー等で活躍したジョン・サイクスを取り上げます。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
PROUD MARY
BADMOON RISING
COMMOTION 
DOWN ON THE CORNER 
WHO'LL STOP THE RAIN 
COTTON FIELDS 
HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN 
SUZIE Q

 

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JEFF BECK

2024年01月29日

ジェフ・ベックが逝って1年が経ちました。史上最高のギタリスト及び作曲者でしょう。ポール・ロジャース曰く「世界には二種類のギタリストがいる。ひとつはジェフ・ベック。ひとつはそれ以外のギタリストだ」…まさにその通りだと思います。
 
ヤードバーズに始まり、ショットガン・エクスプレスのヴォーカル「ロッド・スチュワート」との第1期ジェフ・ベック・グループからコージー・パウエル、マックス・ミドルトンとの第2期ジェフ・ベック・グループ、そしてBB&A。1975年ビートルズのプロデューサー「ジョージ・マーティン」を迎え「ギター殺人者の凱旋 BLOW BY BLOW」で世界的大ヒット。続く「ワイヤード」「ゼア・アンド・バック」「フラッシュ」「ギター・ショップ」と非常にクオリティーの高いアルバムをリリース。グラミーも受賞。その後進化して、ドラムンベースを使用したり少年期時代の1950年代の曲も演奏…。個人的には彼のライブ盤が好きですね。特にヤン・ハマーとの「ライブ・ワイヤー」、そして「BB&Aライブ・イン・ジャパン」、2005年の「ライブ・ジェフ」、どれもお薦めです。
 
ギターの可能性の頂点だと思います。超絶というのも安い表現ですがとにかくその音質の多様性。ギターのヴォリュームつまみを常に意識し彼にしかできない空間系のサウンドはやはり圧巻なのです。後にも先にも彼以上のギタリストはいません。聴けば分かりますが、ギターの弦のひとつひとつがはっきりきれいに聴こえるのです。早いのですが究極に丁寧に弾いていることがわかります。これはとても凄いことなのです。神業以上です。僕の部屋には額装した初来日(BB&A)のポスターが今でも飾ってあります。永遠のギタリストです。その証拠にカバーバンドや同じようなことをするミュージシャンは観たことがありません。できないのです。しいていえば是方博邦さんくらい…50年後どういう評価がされているのでしょうか?
 
次回はリクエストもありましたCCRクリーディンス・クリアウォーター・リバイバル。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
HELLO JEFF with Stanley Clarke 
SITUATION 
SCATTERBRAIN with Jan Hammer (LIVE)
SHE'S A WOMAN 

 

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ERIC CLAPTON

2024年01月15日

世界的なギタリストでヴォーカリスト、今年79歳。まさにレジェンドの中のレジェンド。個人的な“初めて”は、やはり「クリーム」時代です。ラジオからです。デレク・アンド・ザ・ドミノスを聴くことになるのは先輩から借りたレコード、昭和49年(1974年)でした。かっこよかったですね。その音のグルーブ感に驚きました。毎日聴いていたハード・ロックやプログレとは大きな違いがある、アメリカ南部の雰囲気を感じていました。
 
1960年代のクラプトンさんを聴きこんだのは20歳を超えてからです。クリームのあの強烈なライブは理解するのに時間がかかったのが正直なところ。ジミヘンもそうです。1960年代は時間がかかりました。ストーンズは掘り下げる度に新発見があり、ボブ・ディランの場合は翻訳された歌詞を読みながら…そんな感じです。クラプトンの1960年代はヤードバースからブルース・ブレイカーズ…クリーム…ブラインドフェイス…デラニー&ボニーからデレク・アンド・ザ・ドミノス…1970年代からのクラプトンのベースになる財産のような曲が溢れています。
 
今回は4曲それぞれ個性的なクラプトンのギターが楽しめる曲をセレクトしました。特にデレク・アンド・ザ・ドミノスのフィルモア・イーストのライブ盤は圧巻です。ギタリストERIC CLAPTONの軌跡を今一度掘り下げてみるのもいいでしょう。
 
次回は1周忌JEFF BECK
 
 
【今回オンエア】
DEREK AND THE DOMINOS/WHY DOSE LOVE GOT TO BE SO SAD?
CREAM/WHITE ROOM   
ERIC CLAPTON/LET IT RAIN  
JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS WITH ERIC CLAPTON/HIDEAWAY 

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リクエスト集

2024年01月11日

リクエストありがとうです。少し勉強になりました。番組も4年目に入りました。リスナーの方々に感謝します。とりあえず、これからも自分のセンスと感性で選曲していこうかと考えますね。1969年10歳でロックにハマり、リアルタイムでROCKを体験したことは今思うと役に立っています。ライブもたくさん観たし聴いたし…まだまだ知らないことも多いですが…準備に時間が思った以上にかかるんですが、改めて気づくことも多くありますし忘れていたことも思い出します。
 
音楽はいいですね。何気なく部屋にいるときもなんかかけていると、生活というか日常が充実するというか、少し豪華になります。ラジオを聴いていて、そこに知らない曲がかかる。それが自分の感性にヒットしたらとてもラッキーでしょう。今年も聴いて下さい。次回は若き日のエリック・クラプトンです。お楽しみに。
 
 
【12月30日オンエア】
CCR/TRAVELIN' BAND
THE BEACH BOYS/WOULDN’T IT BE NICE 
BUFFALO SPRINGFIELD/FOR WHAT IT'S WORTH 
PETER GABRIEL/RED RAIN  
SLADE/RUN RUNAWAY
TOTO/GOODBYE ELENORE  
BACHMAN TURNER OVERDRIVE/YOU AIN'T SEEN NOTHING YET
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【1月6日オンエア】
RAINBOW/CATCH THE RAINBOW
KINGDOM COME/LIVING OUT OF TOUCH  
LED ZEPPELIN/ACHILLES LAST STAND  
FOCUS/HOCUS POCUS 悪魔の呪文
HALESTORM/LOVE BITES(SO DO I)
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クリスマスソング

2023年12月25日

今回のワシなりのクリスマスソング…いい選曲だったと思います。改めて頭の中にある記憶を探検してひとひねりあるクリスマスの曲を探してみました。
 
始めにかけたエマーソン・レイク&パーマー…いいですね。グレック・レイクの歌に半端ないアコースティッギター、そして知的なパーカッションとドラム。もちろんカール・パーマー。そしてキース・エマーソンのキーボードの素晴らしさ…完璧。クリスマスソングの頂点だと思いますがなかなか他の番組では聴かないですね…。
 
そして、ダン・フォーゲルバーグ。なんてすばらしい。歌詞の内容は、過去の恋人に街で偶然会う…2人はタイムスリップしたようにビールを呑み話す…街はクリスマス…話は弾むが過去には戻ることは出来ない…そして2人はそれぞれの場所に戻る。降っていた雪がやがて雨になる…素晴らしい歌詞だ。ツアーで疲れた彼の気持ちがよく表れている。ダン・フォーゲルバーグって聴けば聴くほどハマってしまします。
 
ジム・クロウチの選曲も我ながらタイムリーヒットです。歌声とアコースティッギターのテクニックに改めて感動です。生きていたら…なんて思います。
 
カーティス・メイフィールドのピープル・ゲット・レディー…定番ですが今回はオリジナルヴァージョンをオンエア…たまりません。
 
エルトン・ジョンの「人生の壁」1970年のアルバム「ELTON JOHN」に収録。ゴスペル風のアレンジが強烈。度々出てくる歌詞の中の「モーゼ」が不思議なインパクトをとても感じる。なんか映画「十戒」をイメージします。
 
次回はリスナーさんからのリクエスト集。お楽しみに、そして今年もありがとうございました。2024年も聴いてください。
 
 
【今回オンエア】
GREG LAKE(EL&P)/I BELIEVE IN FATHER CHRISTMAS 
JIM CROCE/IT DOESN'T HAVE TO BE THAT WAY 
DAN FOGELBERG/SAME OLD LANG SYNE  
THE IMPRESSIONS/PEOPLE GET READY  
ELTON JOHN/BODER SONG 
ROD STEWART/WE THREE KINGS 

 

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GENESIS

2023年12月18日

お待たせしました。ジェネシス登場です。一般的に多くの音楽ファンに知られたのはやはりポップ志向になった1980年代でしょう。ですがやはり今回はプログレ時代の曲を数曲セレクト。バンド結成からデビュー頃はブリティッシュ・トラッド・フォーク路線~演劇的なサウンド~プログレッシブロック、そしてポップと変貌し世界的に成功したバンドです。
 
全体的に「イギリス」を感じさせるサウンドが特長で初期のヴォーカリスト「ピーター・ガブリエル」時代は高度なプログレサウンドに演劇的な歌のアプローチを感じます。ピーター脱退後、メンバーの補強はせずに残った4人「フィル・コリンズ」「スティーブ・ハケット」「トニー・バンクス」「マイク・ラザフォード」でバンドを継続、ドラムのフィル・コリンズが歌も兼任…これがカッコイイ。
 
ジェネシスと言えばやはり「フォックストロット」「月影の騎士」が外せないアルバムですが、個人的には1976年に4人で作った「トリック・オブ・ザ・テイル」「静寂の嵐」そして「眩惑のスーパーライブ」これが好きです。メロディーの美しさ、トニー・バンクスのメロトロン、ムーグタウラスの重厚さ、スティーブ・ハケットの繊細なギター…彼らならではのイギリスのプログレが聴く人を圧倒します。なんとなく気ぜわしい年末年始ですがイギリス産の1970年代のプログレッシブロックで過ごしてください。
 
しかし渡辺アナウンサーが加わると番組が楽しいですね。次週は私なりにクリスマスを感じる曲をセレクトします。お楽しみに。頑張ります。
 
 
【今回オンエア】
DANCING WITH THE MOONLIGHT KNIGIT
DANCE ON A VOLCANO
LOS ENDOS
AFTERGLOW

 

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