ちひろとみすゞTime

ちひろとみすゞの朗読Time

3月15日にご紹介した金子みすゞの詩

『魚売りの小母さんに』
山ざくらが出てくる春の詩です。子どもは大人がオシャレにしていることが好きなのでしょうか。子どもが、魚売りの小母さんの髪に、山ざくらを挿す、その時の心模様が描かれている詩です。美意識、元々子どもはとても高いのかもしれませんね。仕事柄、オシャレをしていない小母さんにも、綺麗な井出達でいてほしい、純粋な子どもの綺麗な心が映し出されています。私たち大人は、自分の都合でいろんなことを決めていますが、子どもにはその一つひとつがとても大きく影響していたりすることを、この詩からも少し感じる気がします。

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