◆テーマ
「金子みすゞ」の詩をテーマにした灯りイベント
　
◆ご出演
ＦＭアクア・コーディネーター　田村大治郎（大ちゃん）さん
　
　
金子みすゞの詩をテーマに、市内の子どもたちや専門家が協力して作った色々な灯りを使って冬の長門湯本温泉を演出する夜のイベントです。
　
長門湯本温泉の中央を流れる音信川の周辺に種類のそれぞれ違った灯りのエリアが5か所あります。プロによる音と光のライトアップや、地元のみなさんが制作した大型のモチーフ、市内の子どもたちがつくった動物や植物を形どった3,000個の灯りのモチーフです。
　
会場は5か所に分かれています
・幻燈輪舞(げんとうロンド)エリア(竹林の階段～恩湯・雁木広場)
・みすゞのお庭エリア(恩湯・芝生広場)
・おとずれ川エリア(雁木広場～河川公園)
・お魚たちの夢エリア(音信川河川公園)
・土あかりエリア（恩湯食～河川公園間）
　
幻燈輪舞(げんとうロンド)エリア(竹林の階段～恩湯・雁木広場)
「金子みすゞの詩」の朗読と音楽にあわせて、いくつもの影絵が踊ります。周辺の竹林のライトアップや広場の照明もあわせて変化する「音と光のエンターテイメント」。（プロによる演出）
　
みすゞのお庭エリア(恩湯・芝生広場)
長門市内の幼保小中学校の協力を得て、児童生徒約3,000名があかりモチーフを制作。（長門市の子どもたち）
　
おとずれ川エリア(雁木広場～河川公園)
湯本エリアの皆さんを中心に、これまでのワークショップで製作した大型のあかりモチーフ。ゆるやかに明滅するあかりが音信川の水面に浮かび上がり、幻想的な風景を作りだします。
　
お魚たちの夢エリア(音信川河川公園)
音信川河川公園の中央に、大きなお魚型にあかりのうつわ。真っ青な海のイメージに浮かび上がる幼稚園児、保育園児たちの作品。
　
土あかりエリア(恩湯食～河川公園間)
萩焼で作られたランプシェード。長門湯本温泉のほど近く、三ノ瀬地区にて約360年の歴史を持つ萩焼深川窯の先生方のご協力により、地元向陽小学校６年生のみなさんが製作した20灯を越える萩焼のランプシェードが、暖かな光で夜を照らします。
　
　               
【お問い合わせ先】
湯本温泉旅館協同組合
電話：0837-25-3611