私、絶叫アトラクションが苦手なんですけど。
行ってきたのは、今年7月にオープンした
エンターテインメント施設「E・ZO FUKUOKA」(イイぞフクオカ)。
ほら、屋上見て!!
あれが自慢のレールコースターらしいです(^◇^;)
絶叫モノ体験を避けるべく、VRゲームにチャレンジ。
まずは、ドライビングシミュレーション。
ビームが出たり柱が倒れてきたり。
アクセルを踏んでるつもりが、
実はかなりの安全運転だったようで、
私は無念のタイムオーバー。
第二ラウンドの音楽アトラクションでも、
ホークス広報室の上木原さんに完敗。
泣きの最終ラウンド、大逆転がかかる算数ゲーム。
途中リードするも、
2×○=6を、にしがろく、にしがろく・・。
え~~、なんで~!?
今度はVRじゃないですよ。
本当に本当、「絶景アトラクション」と呼ばれています。
日本初の屋上アトラクション「つりZO 」、
地上60mからスタートして約300mを滑走。
PayPayドームの屋根に手が届きそう~。
レールがビルの外に出ている所もあるんです(汗)。
私の絶叫が能古島(のこのしま)まで響いたかも?
結果、怖かったけど終わってみれば気分爽快、
もう一度乗りたい!と思うほど楽しい時間でした(((o(*゚▽゚*)o)))
40mの高さから滑り降りる「すべZO 」もクセになりそう。
さて「王貞治ベースボールミュージアム」は、
約200点の王さんの所蔵品展示や、
野球に関連する遊び場がいっぱい。
千賀投手の時速160kの球を体験したり、
選手や動物と1塁まで掛けっこしたり。
グルメも充実。
日本初出店のイタリアンのお店では、
大きなミートボールのパスタ。
野球ボールくらいでしょうか?
インパクトだけでなく美味しさも追求している逸品です。
また京都の高級割烹が、
天ぷらをリーズナブルに提供してくれるお店で、
大アナゴの天ぷらにはびっくり。
他にも、チームラボ、よしもと劇場、
来月下旬頃にオープン予定のHKT48専用劇場など、
魅力がいっぱい詰まっている「E・ZO FUKUOKA」、
今、大注目です。