恋い焦がれる日々
2012年7月 6日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード
船は朝4時に出港。乗り込んだのは20代~60代の8人です。
はやる気持ちを抑えながら、瀬戸内海を東へ向かいます。
四国、徳島と淡路島の間、鳴門海峡も抜けました。
ちょうど鳴門の渦潮が大きなタイミング!
日本丸にも遭遇して二重に嬉しい!!
ここからが大変。
和歌山県串本へ着くまでに、
今まで体験したことのない荒波に揉まれました。(>_<)
14時間かけて何とか到着、明日にそなえます。
「第23回ビルフィッシュトーナメントin串本」
朝6時がスタートフィッシング。
40艇ものクルーザーが一斉にしぶきをあげて、
まるでスピードレース。迫力あります。
カジキマグロを釣りたいのです。
今年こそ、どうしても見てみたいのです
大きく広い太平洋。
いったいどこにいるんだろう?
大会二日目。
朝ご飯はしっかりと。まだまだ元気です。
ルアーにこだわり、操船速度にこだわり、ポイントを探り。
今年こそ!
今年こそ見てみたかったのですが...。
次の日。
カジキに出会えなかったので、パンダを見に行きました。
向こうの白いのではありません。本物は私の手のひらに。
ちゃ、茶色い...。日焼け?
可愛い~(≧∀≦) とにかく和歌山県白浜には
パンダがいっぱいいます。
釣り大会の悔しさを癒やしてくれた一日。
そして輝くブルーマーリン(カジキ)に恋い焦がれる日々は続きます。