2008年10月 アーカイブ

タイムスリップ!

2008年10月28日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

昭和の頃は、ああ昭和の頃は若かった、原田です。
下関市長府商店街は昭和のレトロな雰囲気で街を盛り上げています。
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通り沿いの休憩スペースは昭和の昔にタイムスリップ!
 
27の店先に、歴史あるミシンや天秤量り、時計、玩具などが並び、
さながら「三丁目の夕日」です。
ちなみにこちらは
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なんと、まだ現役で仕事してるんです。
 
熱血中継の為、技術スタッフが懸命に機材の準備をする中、
のほほん私は銀杏粥。
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正円寺にある樹齢1000年の銀杏の木からの贈り物だそうです。
ハフハフッ…しっかりゆっくり堪能。
すると「そろそろ仕事しようね」と電話で呼び出し。
だってぇ、これも長府商店街を知る第一歩なのよ~。
 
リポート中、思わずクリリンと呼んでしまった、本当はかず君。
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レトロ展示館でも懐かしさに浸ってください。
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注意:ちゃぶ台をひっくり返したい衝動は抑えること。

熱気を帯びた一日

2008年10月27日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

砂かけワハハァ。
いっぱい遊んだ「YOU・ゆう・フェスタ2008」
 
ビーチでサンドアートに挑戦。
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私の作品、判りますよね?
小中学生に「なかなかエエんじゃないん」と
上から目線で褒められました。
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魚のつかみどり大会。
みんな全身で格闘?戯れる?軽く泳いだ感覚です。
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由宇特産といえば…
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Wきょうチャン(^O^)。
 
噂の京太郎サンは
「若鯉跳ねろ~明日のヒーロー達~」からスタートし、
暖かい京ちゃんワールドで魅了してくれました。
 
福井恭子サンは司会。
仕事の合間にジョセフ(俳優)への恋心を滔々と語ってくれました。
 
雨模様で肌寒い中、
そんなの関係ねぇ(寒?)様々に熱気を帯びた一日でございました。

「カワイイ」の基準

2008年10月23日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

カワイイ~。
とても小さなキウイに遭遇。
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直径2㎝以下のベビーでも、食べるとちゃんとキウイなのです!
 
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質量:
かわにしサン>キウイ=当然
 
可愛さ:
かわにしサン>キウイ=?
 
「カワイイ」の基準は、私の気分デス。

日が暮れるまで♪

2008年10月17日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

イモ掘り日和!
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伺ったのは下関市豊浦町、川棚向畔地区。
環境も人も素朴でのどかです。

伝統行事保存会、会長の
矢田部さんは、エネルギッシュな、太陽のように明るい方。
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保存会の皆さん。準備も早くから、ありがとうございました。
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へっぴり腰チャレンジ。鍬と私がSayhello。
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結局、本番中掘り出せず矢田部さんに頼るコトに。
素振りでもしておけばよかった(涙)

 
サツマイモが大好きなお友達。
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挨拶も元気にできるみんなでしたよ。
 
 
昔のようにモミガラで焼くのが美味しいのです。
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サツマイモ色の空。
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日が暮れるまで、いっぱい食べていっぱい笑いました!!

KRY秋まつり

2008年10月15日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

KRY秋まつりにご参加有り難うございました!

私に声をかけて下さった中で多かった、堂々第一位は「あなたぁ、熱血Tvでよう食べよるねぇ。」
第二位は「声がラジオと全然変わらんねぇ。」
本当にたくさんの方とお話出来て嬉しかったです。

さて、特番での私の役割は司会でした。

土曜は「番組対抗クイズ合戦」日曜は「お天気クイズ」
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写真は気象予報士の昇チャンと特別解説の紅紅サン。

普段接点のないパーソナリティの方達とも共演でき、楽しく過ごせました。

もちろんラジオでお付き合いいただいた貴方も、本当に有り難うございました!!

夢のグルメ空間

2008年10月10日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

山口井筒屋に行ってきました!!!
噂通り、デパ地下は都会の風を感じる夢のグルメ空間。
そして各階、魅力的でスィーと吸い込まれて行きます。ついつい…。
 
熱血中継は「大京都展」
雅な味と匠の技が集まりました。
 
私、子供の頃から漬物が大好物。
たくあんが出て来ると泣き止んでいたとか。
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千枚漬けは、みやびぃ~。
 
さてお菓子といえば、生八ツ橋。
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餡入りでない生八ツ橋の場合、ホイップクリームをトッピングしたり、
油で素揚げすると、これまた、変わりミヤビィらしいです。
 
中継が終わった後のお買い物タイムが非常に楽しみな私ですが、
今回一番長居したのは、こちら!
 
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京懐紙、ポチ袋のお店です。
一枚一枚手刷りで、優しい雰囲気漂います。
特に使う予定もないのに買っちゃいました。
懐紙は箸袋やポチ袋、
便箋がわりにも使うコトができるというアイデアも参考に。
まさに、これぞ、みやびぃ。
13日(月・祝)まで。

語りかけてくれます

2008年10月 7日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

周南市の遠石八幡宮は創建1300年を迎えた。
はじまりのお話は、推古天皇の頃に遡る。
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100年に1度のお目出たい式年大祭。
前夜祭では、雅楽、太鼓、曲芸などが奉祝された。
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神社が落ち着くなぁという感覚は、子供の頃から。
石段や社殿や、それを包み込むような樹木が、語りかけてくるような。
 
今、大きな活け花の作品が屋外にある。使っているのは竹のみ。
辺りに溶け込んでいるので、非常に大きいのに一瞬気付かないかも。
何が表現してあるのか、
ぐるりと頭を回転させて想像するのも、いい時間。

秋の夜長に…

2008年10月 2日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

秋の夜長。
ちょっと変わったコトをしてみたくたる。
  
最近テレビでやっていたと聞き付けて、私も。
「黄身と白身が逆のゆで卵をつくる!!!」
 
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ストッキングの中に生卵を入れて両端をグルグルねじり、
引っ張れば高速回転。
そしてゆで卵をつくる、という簡単な手順。
 
1個目:なーんだ。
 
グルグル5分。普通の美味しいゆで卵が出来上がる。
失敗は成功の母!と気を取り直し、
 
2個目:おおっと。
 
グルグル10分in気合い。
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殻を剥き始めはガッカリ、
でも、黄身が今にも飛び出しそうな程に片寄ってる!!
味は、黄身がモチモチ以上に硬く、マズイ。
 
3個目:あれ?あらら?
 
グルグル20分。
両手人差し指がストッキングで擦れて傷む。
いい加減、ゆで卵を作る過程に飽きて、
熱湯の中に卵を入れたところ、ひび割れ破裂気味。
 
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あら不思議!スポンジ状の黄色っぽいゆで卵。
ゴールはすぐ近くだったのかもしれません。自分の短気を後悔。
味は、まるで茶碗蒸しにスが出来過ぎたようなカスカス。
確実にマズイ。
 
あと1回試したら、奇跡の逆転が見られそうですが、
日付は替わってもお腹いっぱい、ゆで卵怖い(-_-;)
 
化学の秋デス。