語りかけてくれます
2008年10月 7日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード
周南市の遠石八幡宮は創建1300年を迎えた。
はじまりのお話は、推古天皇の頃に遡る。
100年に1度のお目出たい式年大祭。
前夜祭では、雅楽、太鼓、曲芸などが奉祝された。
神社が落ち着くなぁという感覚は、子供の頃から。
石段や社殿や、それを包み込むような樹木が、語りかけてくるような。
今、大きな活け花の作品が屋外にある。使っているのは竹のみ。
辺りに溶け込んでいるので、非常に大きいのに一瞬気付かないかも。
何が表現してあるのか、
ぐるりと頭を回転させて想像するのも、いい時間。