秋の夜長に…

2008年10月 2日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

秋の夜長。
ちょっと変わったコトをしてみたくたる。
  
最近テレビでやっていたと聞き付けて、私も。
「黄身と白身が逆のゆで卵をつくる!!!」
 
harada_081002_1.jpg
ストッキングの中に生卵を入れて両端をグルグルねじり、
引っ張れば高速回転。
そしてゆで卵をつくる、という簡単な手順。
 
1個目:なーんだ。
 
グルグル5分。普通の美味しいゆで卵が出来上がる。
失敗は成功の母!と気を取り直し、
 
2個目:おおっと。
 
グルグル10分in気合い。
harada_081002_2.jpg

殻を剥き始めはガッカリ、
でも、黄身が今にも飛び出しそうな程に片寄ってる!!
味は、黄身がモチモチ以上に硬く、マズイ。
 
3個目:あれ?あらら?
 
グルグル20分。
両手人差し指がストッキングで擦れて傷む。
いい加減、ゆで卵を作る過程に飽きて、
熱湯の中に卵を入れたところ、ひび割れ破裂気味。
 
harada_081002_3.jpg
あら不思議!スポンジ状の黄色っぽいゆで卵。
ゴールはすぐ近くだったのかもしれません。自分の短気を後悔。
味は、まるで茶碗蒸しにスが出来過ぎたようなカスカス。
確実にマズイ。
 
あと1回試したら、奇跡の逆転が見られそうですが、
日付は替わってもお腹いっぱい、ゆで卵怖い(-_-;)
 
化学の秋デス。