甘~い鬼
2012年2月 3日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード
「鬼は~内!」と言いたくなるような
皆に歓迎される鬼が居ると聞きつけて伺ったのが、
道の駅「萩往還」。
お洒落で綺麗で、こだわりの特産品がたくさんあって
買い物するのが嬉しくなります。(*^_^*)
そこで駅長の篠原さんが
「鬼の答えは、まず近くの八道勝江(ヤジカツエ)さんの所に
行ってみて~」。
何百何千もの赤く甘い鬼らしい。
すぐに分かりました。苺です。大好きです。
ビニールハウス内に甘い香りが充満しています。
品種は紅ほっぺ。有名ですね。
大きさも見事、味も見事な、八道さんが作った苺に
着けられた愛称が「鬼ほっぺ」なのです。
勝江さんが土にこだわり、気を配り愛情込めて作った
「鬼ほっぺ」
バシッとしっかりした歯ごたえ、溢れ出す果汁、
とてつもない甘み、すぐに追いかけてくる程よい酸味、
食べた後も口の中がずっと美味しいんですよ。
実は名付け親は篠原駅長。
そんな鬼ほっぺが販売されているのは道の駅「萩往還」だけです。
貴方も甘~い鬼を味わってみてくださいね!(〃'▽'〃)