中国山口駅伝競走大会
2012年1月30日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード
第75回中国山口駅伝競走大会。
雪や雨の予報に反して冬晴れの、割と暖かい日曜日です。
一般、郡市、高校あわせて50チームが出場し、
力強い走りを見せてくれました。
社会人チームを相手に、レースの前半からリードし続ける
「世羅高校」。それをかわしたのが実業団2チームです。
アンカーにトップで襷を渡した「中国電力」か、
それとも意地を見せる「マツダ」かー。
最後はフィニッシュテープを切る直前まで
勝負の行方が分からないデッドヒート。
結果はマツダが2年ぶり2度目の総合優勝となりました。
私の仕事はここから。
優勝インタビューです。
マツダの増田監督、アンカーの圓井(ツムライ)選手、
世羅高校の岩本監督、そして写真の広島市陸協、内田監督に
伺いました。
監督や選手の声の表情がラジオリスナーに伝わるように、
質問も組み立てなくてはいけません。
感動が、あるいは悔しさが届いたでしょうか?
また今年も、ランナーの気迫からいい刺激をもらいました。