48年前

2011年5月31日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

「お昼はZENKAI ラヂオな時間」で国体特集をするにあたり、
親にもリサーチしてみました。
 
「お母さん、48年前の山口国体に参加した人、誰か知らない?」
 
「出たよ」
 
「…ぇええ~o(゜◇゜)o…!」
 
母は高校2年生の時、合唱団として開会式で
「山口県民の歌」「若い力」を歌い、
さらに高校体育館で開催されたバスケットボールの試合で、
競技補助員として点数を付けたり、お茶出しをしたりしたらしい。
 
その証の記念章がある。
harada_110531.jpg
 
山口県らしさの錦帯橋、炬火マーク、飛躍の意味を込めて
ウサギとトビウオ。香月泰男さんのデザインだということ。
 
記念章や思い出の写真とともに、母の話に耳を傾けると、
出てくる出てくる。記憶の鮮明さにびっくり。
 
家族の繋がり、また一つ。
特別な思いの母がいることで、
今年のおいでませ!山口国体が非常に気になってきました。