夕凪の街 桜の国

2007年8月20日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

映画「夕凪の街 桜の国」を観ました。
愛と優しさに溢れています。
でもそれ以上に、
原爆によって子や孫の代までも心に深い傷を負わされ、
人生を左右されてしまう事を知りました。
淡々とした静かな日常の物語だからこそ、感じます。
 
電車で、七波(田中麗奈)の隣に父(堺正章)が座るシーンが好きです。
 
この映画を見て、戦争の歴史を勉強するだけでなく、
その後を知らなくてはいけないと思いました。