ご昭和ください ブログ
昭和の無駄
2025年10月12日
今週は「昭和の無駄」で30分。
今日も、ご昭和リスナーの皆様から多くのネタが寄せられました。
≪昭和27年生まれのリスナーさん≫
私が中学生の頃、ちょっHな本を勇気を出して初めて買ってみました、本当に見たい所は黒く塗りつぶしてあり、もしかして消せると思い、洗剤・シンナー・バター・全部、「無駄」でした。
≪昭和31年生まれのリスナーさん≫
産後間もない私はブクブク太っていました
そんな私に目をつけたのが、補正下着の訪問販売の女性2人組。話を聞くだけのつもりが。上手い口車に乗せられて、買ってしまいました。お腹をギューっと締めつけるボディースーツに足のたるみも締めつけるパンスト、着替えの分も入れ2着セット。占めて30万位したでしょうか?
痩せるつもりで買ったのに、着るのにひと苦労するので、数回しかつけませんでした。
残るはローンのみでした。
≪昭和39年生まれのリスナーさん≫
スマホなどの携帯できる通信機がなかったころ、待ち合わせなどで無駄な時間を過ごすことがありました。
ちょっとしたことで待ち合わせ場所や時間を間違えたり、何かのアクシデントで約束の時間に間に合わなかったり・・ということで「待ちぼうけ」を喰らうことなど、そんなに珍しいことではありませんでした。
平成になったからポケベルが登場し、ケイタイ、スマホとなった今では、待ち合わせのすれ違いで無駄な時間を過ごすことがなくなりましたね。
≪昭和29年生まれのリスナーさん≫
中学生の時、英会話が上手くなりたいと雑誌で見た教材を買いました。小遣いをコツコツ貯め送られてきたのは赤い色のソノシートのレコードでした。第一巻だけテキストを読みレコードをかけて聴きましたがそれきり聴きもしませんでした。勿体ないからと嫁に持って来ましたが日の目を見ずに処分されました。
≪昭和29年生まれのリスナーさん≫
初めて食品用の「ラップ」を見たのは小3の頃です。お母さんがスーパーで働いている友達の家に行って見せてもらいました。「これは何だ?!」と驚きました。どのように使っていたのか覚えていませんが、その後、我が家に登場した時には洗って干して何度も使っていました。
≪昭和39年生まれのリスナーさん≫
若い頃、テレビドラマで【刑事物】が流行っていました。犯人が人質をとって、立てこもり。
警察が『無駄な抵抗はやめろ!お前は完全に包囲されている。』そして、犯人のお母さんが登場して、泣き崩し作戦。お決まりのパターンでしたが、よく見ていました。
≪昭和38年生まれのリスナーさん≫
身体測定の座高ですね。
意味がないから今では廃止されたと聞いてます。
なのにあの頃いちばん気になるのは座高でした。
座高が高いイコール足が短い。少しでも座高を低くしようとして悪あがきをしていました。あの悲しい無駄な時間。あとから思えばいい思い出になど決してなりません。
≪昭和29年生まれのリスナーさん≫
我が家に初めて冷蔵庫がやってきたのは小学生の低学年の頃です。扉には鍵穴が付いていました。もちろん鍵もありました。私は鍵を使った記憶はありませんが、親はどんな時に鍵で閉めていたのでしょうか?時々、閉まっていたような気がします。
メーカーとしては勝手に開閉できないようにというつもりだったのでしょうが、いくら高級家電と言っても鍵付きは無駄だったのではないでしょうか?
さて、次週10/19も「昭和の無駄」で行きましょう。山根さんお望みの“ムダ遣い”、健康器具、通販でカメラ買ったのにおまけでついてきたポケットカメラetc昭和の頃のあれは無駄だったなぁと思うものをお待ちしています!
そして、ご昭和くださいのYouTube動画、毎週水曜日に更新しています!
https://www.youtube.com/watch?v=4YQC8SF4v6Y
テーマは「昭和の応援 PART3」
人並みに「夏バテ」と言ってみたかった山根さんをご覧ください
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