☆2000年にルネッサながとが開館した時に、音楽で北浦を盛り上げようと地元の長門や萩で活動してきたF.STREETが主催となり始めたイベントです。最後に開催したのが2020年2月でその後3年間イベントを中止していましたが、世の中が段々と動き始めたこともあり開催することにいたしました。
　
☆出演者は1970年代から1980年代の和洋楽曲のカバーを中心に演奏を行いますので、是非会場にお越し頂き、一緒に口ずさみ愉しみましょう。(浜田省吾/玉置浩二/カルメンマキ＆OZ/八神純子/アリス/ディープ・パープル/レッド・ツェッペリン/ローリング・ストーンズ)
　
　
【日時】
2024年2月25日(日)13:30～16:30予定(開場13:00)
　
【場所】
ルネッサながと　劇場
　
【入場料】
1500円(税込)　※高校生以下無料
　
【問い合わせ】
ルネッサながと／0837-26-6001
ヒロナカ　　　／090-2297-5925

☆光市の伝統のお祭りの一つ、冠山総合公園で開催される「第37回梅まつり」は2/11から2/25で開催。2/11、2/12、2/17、2/25にはお昼頃から地元高校や吹奏楽団などによるステージショーも行われ、毎年大盛り上がりのお祭りです。
　
☆2/11にはみんな大好き「お餅まき」、2/18はツリークライミングも予定されています。期間中の土日祝はフリーマーケットやバザー店舗なども会場を盛り上げてくれます。
　
☆今回初企画として、期間中の土日祝日には、梅まつりに華を添えてくれるキャンペーンガール「梅小町」同様に、１時間2000円でお着物がレンタルでき、着付けをしてもらえる「着物体験」もあります。
　
☆美味しいあんこの入った大福餅に甘ずっぱい美味しい梅がそのまま入った梅まつり名物「梅大福」はぜひ食べて頂きたい逸品です。梅大福は梅まつり期間中はもちろん2/1から3/17まで冠山総合公園でお買い求め頂けます。
　



[日程]
　2024年2月11日(日)～2月25日(日)
　午前9時～午後5時
[場所]
　冠山総合公園
[入場料]
　土日祝のみ100円(中学生以下は無料)
[問い合わせ]
　冠山総合公園管理事務所
　TEL：0833-74-3311

☆中華料理店「新・中華料理 唐食（トウショク）」が12月2日、宇部にオープンした。店主は中国出身の張洪庄（チョウ・コウジュン）さん。中国のホテルなどで約10年間料理の腕を磨き、来日後は中華料理店「敦煌」で約16年間働き、料理長も経験した。張さんは「自分の店を持ち、おいしい中華料理で多くの人に喜んでもらおうと独立開業を決めた。私一人で手作りするので、手頃な料金に設定している」ということ。
　
☆店内にはカウンター6席とテーブル席50席を備える。本場の四川料理を提供するほか、「回鍋肉（ホイコーロー）」や「黒酢の酢豚」などは日本人の好みに合わせた優しい味付けにする。山口県産米と国産素材を中心に使用。
　
☆ランチ営業では定食メニューを提供。サラダやライスなどが付く「唐食（トウショク）定食」（880円）は、「四川麻婆豆腐」や「海老チリソース」「八宝菜」など８種類の料理からメインを選べる。麺料理とギョーザのセット「ラーメン・餃子定食」（880円）は、担々麺や中華そば、台湾ラーメンなど８種類から麺料理を選べる。小鉢などが付く「日替わり定食」（900円）も用意する。

☆夜は、「四川担々麺」「チンジャオロース」（以上780円）、「油淋鶏（ユーリンチー）」（680円）、「よだれ鶏」（580円）、「手作り焼きしそ餃子」「自家製杏仁豆腐」「ごま団子」（以上380円）など中華料理の定番を中心とした、単品メニュー約70種類を豊富な品揃えで提供するほか、コースも用意する。

☆「音信川うたあかり」は、「長門湯本温泉まち株式会社」が主催する長門市出身の童謡詩人「金子みすゞ」の詩をテーマにした灯りイベントで、温泉街を流れる音信川(おとずれがわ)を舞台にさまざまなテーマで光の演出が行われます。
　
☆このイベントは2019年2月に第1回目が行われ、2022年には一般財団法人地域活性化センターが実施する｢第26回ふるさとイベント大賞｣で｢優秀賞｣を受賞しました｡
　
☆エリアのご紹介
・幻燈輪舞エリア(竹林の階段～恩湯・雁木広場)「金子みすゞの詩」の朗読と音楽にあわせて、動く影絵や周辺の照明の変化が楽しめる「音と光のエンターテイメント」
・みすゞのお庭エリア(恩湯・芝生広場)長門市内の幼保小中学校の児童生徒があかりモチーフを制作。金子みすゞの詩をテーマにした約3,000個のあかり
・お魚たちの夢エリア(音信川河川公園)大きなお魚型にあかりのうつわを配置
・土あかりエリア(恩湯前雁木広場)地元小学校のみなさんが製作した萩焼のランプシェード
・水辺のリースエリア(雁木広場～河川公園)地元の皆さんと製作した大型のあかりモチーフが並ぶ幻想的な風景
・みすゞさんのモザイク壁画(engawa YUMOTO横)壁一面の金子みすゞの「モザイク壁画」をライトアップ
・ことりの階段エリア(だいご長屋前)小さな「折り紙あかり」が灯る
・まぼろしあかりエリア(一ノ瀬橋)2024年の新エリア、一ノ瀬橋に設置したQRコードをスマートフォンで読み込み音信川にかざすと、川面に無数のあかりのモチーフが美しく浮かび上がる
・つなぐあかりエリア(竹林の階段横)交通の結びつきが育んできた絆を未来に向けた「つなぐあかり」として表現
　
☆特別連係企画展　金子みすゞ記念館
「詩で辿る　みすゞのまなざし」の開催　2月2日～2月29日
長門湯本温泉うたあかり会場で表現されるみすゞ作品数編を題材に、みすゞのまなざしや詩の魅力をフォトコンテスト受賞作品と共に紹介