Happy☆Paradise ブログ
断り方
2021年12月06日
ハピパラのtwitterアンケート、メール、FAX
全部合わせてもやはり
一人でいたい休日に恋人にデートに誘われた場合
流されるままに会うを選択される方が一番多いという結果に。
でも…正直に言って断る、ごまかして断るを足すと…
あ、結局断るという選択をされる方のほうが多かったんですね!!
断る時にも優しさを
と教えてくださったのは
YIC経営戦略室室長 小田政江さん。
「あつまってくださーい」、じゃ、撮りますね!」
ってあまり間髪を入れずにシャッターをきりましたがなんと美しい立ち姿。
印象管理講師としてもご活躍の小田さん。
基礎の基礎の座り方、立ち方、歩き方からはじめて
個性を伸ばしていくそうです。
バリスタも習った立ち方を実践…している模様。
いつもよりちょっとキリっとシャキッとしている印象ではありませんか?!
…と、立ち居振る舞いのお話ではなく、本題は「断り方!」
誘われたり、お願いされたり、子どもから大人まで、そして日常からビジネスまで、断るという場面は訪れます。印象管理の側面から「断り方」を教えていただきました。
断るか断らないかは自分の心に正直でいい!本気で嫌なことは心がザワザワするまま参加しても雰囲気がよくならないままということが多いですよね。
自分を大切にすることで相手への配慮につながるというお話でした。
そして断る時は
どんなに嫌でも「ごめんなさい」「申し訳ないです」などクッションとなる言葉をつけましょうということでした。そのあとに理由を伝える。
あと重要なのは断る練習を普段からしておくことだそう!!
でないと、つい「嫌!」とか「イヤ、○○だから」など相手にとっても語気の強い言葉が出てしまいがち。
その時の表情チェックも鏡に向かってチェックしておいたほうがいいそうです。
断り方そうはいっても、嫌だなと思っていたことが実は楽しかったり、嫌だなと思っていた人と実はすごーく気が合ったりなんてこともあるから人付き合いは難しくもあり楽しくもあるんですね。
断る練習、あなたも意識してみませんか?
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あの~、この問いかけに「申し訳ございません。お受け致しかねます」って断らないでくださいね。
(統括マネ)