10/26(土)、穏やかに晴れた魚釣り日和。
「第21回KRY親子釣り大会」が
フィッシングパーク光で開催されました。
小・中学生のお子さんと保護者、
30組60名の皆さんが、サビキやフカセ釣りで楽しみます。
ラジオ「DO!ASA」のリポートで
インタビューに応えてくださった、おじいちゃんとお孫さん。
しょうや君の手にはクロダイ。チヌとも言います。
三世代共通の趣味だそうで、会話も弾むんですよね。
親子とも初心者ペア、母と子ペア、祖母と孫ペアまで、
組み合わせも経験も様々でしたが、
どうやったら釣れるのか!?試行錯誤し、
あっという間の4時間でした。
今年は、キジハタの放流のお手伝いもさせていただいたのです。
アコウとも呼ばれる高級魚。
下松栽培漁業センターで孵化させた稚魚です。
この時点では全てメス。
3年で30cmまで成長するとオスに変わる個体に別れて、
産卵も期待できるとか。
だから30㎝以下のキジハタはリリースしなくてはいけません。
大きくなって会おうね~(^-^)
今年もお世話になった釣りのプロフェッショナル
「山口県釣り団体協議会」の皆さん。
前列中央から岡村会長、荒木さん。
後列は私の隣から、大町さん、
糸原さん(下松栽培漁業センター)、柳原さん、部坂(へさか)さん。
各地からご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
これからも安全第一で、更にエチケットとルールを守って、
海の景色、磯の香り、魚釣りを楽しみましょう!!