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BON JOVI

2024年02月19日

彼らの初来日は歴史的ミュージック・イベント「スーパーロックインジャパン1984」。デビューしたばかりではありますが、国内では「夜明けのラナウェイ」がヒットして受けまくっていました。ヘッドライナーに「マイケル・シェンカー・グループ」「ホワイトスネイク」、ゲスト「スコーピオンズ」、そしてカナダの「アンヴィル」。凄い顔ぶれです。ボン・ジョビは唯一アメリカ出身のバンドで、キャッチーでスピード感のある若々しいステージでした。
 
ニュージャージー出身、歌だけを聴くとブルース・スプリングスティーンのような、いかにもアメリカ…そんな感じを受けます。ストレートなロックで「勢い」を最も感じるバンドのひとつでしょう。リッチー・サンボラの作り出すギターリフの存在がジョンの歌を引き立てています。1980年代の少しミーハー的に感じたサウンドも1990年代に入りどんどん大人のサウンドというか、渋めの奥行きを感じるヘヴィーなサウンドが出てきて益々人気が上がったと思います。アルバム「ニュージャージー(1988)」「キープ・ザ・フェイス(1992)」では頂点に達したと言っていいでしょう。個人的には当時あまり聴きこんではいなかったのですが改めて聴くとそのすごさに気づきます。
 
ライブも何回か行きました。その人気の凄さに驚き、真のライブバンドだと感じましたね。コンサートレポートの仕事の時ステージやや後方から鑑賞しました。正面から観るのと違い普段は観れないものまで見えかなり楽しめましたね。CDで聴くのとはまるで違いライブでの曲構成やスタジオ盤では聴けないアレンジ、世界中をツアーしているモンスター級のライブバンドでした。一部のロックファンからはミーハー的に思われているところがありますが、それは間違いですね。
 
もうすぐ62歳になるジョン・ボンジョヴィ。これからの作品がたのしみです。素晴らしい才能だと思います。難しい曲を作り演奏することはそんなに難しくはありません。いかにキャッチーでクオリティの高い曲を書く…とても難しいことなのです。その点ボン・ジョヴィは極めています。
 
次回は久しぶりのリッチー・ブラックモア。コージー・パウエル、ロニー・ジェイムス・ディオとの「バビロンの城門」を中心にセレクト。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
LAY YOUR HANDS ON ME  
KEEP THE FAITH  
LOST HIGH WAY   
THIS HOUSE IS NOT FOR SALE   
BOUNCE
SATURDAY NIGHT GAVE ME SUNDAY MORNING

 

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