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Creedence Clearwater Revival

2024年01月29日

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、通称CCR…かっこいいバンド名です。バンド名を「ゴリウォッグス」と名乗っていたが当時無理やり契約させられていたレーベルのやり方に不満がたまり、改めて出発という意味を含めリバイバル…クリーデンスは信用、クリアウォーターはエコロジーに興味があったこともあり水の流れ…そんな感じだそうです。
 
メンバーはジョン・フォガティ(Vo,Gほか)、トム・フォガティ(G)、スチュ・クック(B)、ダグ・クリフォード(Dr)の4人。時代は1960年代後半ヒッピームーブメントで沸くサンフランシスコ。ブルースをベースにサイケやカントリー的なサウンドで人気を博しました。ラジオからは常にCCRの「プラウドメアリー」「雨を見たかい」「トラベリンバンド」等々ヒット曲が流れていました。そしてCCRは1969年8月16日の深夜、あのウッドストック・フェスティバルに登場。ながらく音源のオフィシャルリリースはなかったのですが2019年に完全な形でリリースされています。ウッドストック出演者の中でも数多くのヒット曲を持っていたバンドは珍しく、日付が変わる時刻にも関わらず、かなりの盛り上がりを感じることができます。
 
待望の来日公演は1972年。トムが脱退し3人になっていました。サポートメンバーはいません。武道館での3人でのステージ写真を観たら少々驚きます。ドラムとベース、ギターアンプ前にかなりひっついてます(モニター設備の関係だと思います)。デカい会場に、まるで小さなスペースのライブハウスみたいな…。もちろん伝説になるほどの人気でした。
 
昨年購入した書籍「ミュージック・ライフ大全」、日本の洋楽シーンを牽引したミュージック・ライフのすべて…この中でも興味深いCCRが出ています。その武道館ライブは演奏時間約60分(短い)大ヒットの「雨を見たかい」は演奏されず。アンコールも無し。レコードとおりの淡々とした演奏でビートルズ以来の短いライブに客が暴徒化したそうです。ちなみに前座は「GARO」。セットリストはアルバム「Live In Europe」と全く同じなのである意味嬉しいかも…。ちなみに来日時ミュージック・ライフ誌の最優秀アーティスト賞を受賞しています。俺がちょうど中学生になった頃なのでよく覚えていますね。その後活動4年で解散。その後メンバーはそれなりに活動したがジョン以外はぱっとしなかったです。時代だったのかもしれないですね。しかし短期間ですが勢いはとても感じ取れるバンドです。今聴くと新発見がいっぱいあります。
 
さて次回は、タイガーズ・オブ・パンタン、ホワイトスネイク、シン・リジー等で活躍したジョン・サイクスを取り上げます。お楽しみに。
 
 
【今回オンエア】
PROUD MARY
BADMOON RISING
COMMOTION 
DOWN ON THE CORNER 
WHO'LL STOP THE RAIN 
COTTON FIELDS 
HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN 
SUZIE Q

 

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