ヤスベェの人生100歳満点!

山口よもやま情報

2024年07月 月間アーカイブ
周南市「湯や 晴ル音(ハルネ)」
2024/07/27放送
出演者
プランニングルーム トライアングル室長 小林未央さん
☆周南市湯野温泉で長年親しまれていた「国民宿舎ゆの荘」がリニューアルし「湯や晴ル音」としてオープンしました。新たに完全予約制の貸し切り風呂とサウナ、足湯カフェが登場、大浴場には新たにつぼ湯も備え、さらに楽しい癒しの空間になりました。
 
☆足湯カフェはカフェのみの利用もでき、かき氷やイチゴ牛乳、湯野在住のパティシエが作るスイーツなども楽しめます。湯野の自然を五感で味わえる空間で、身も心も洗ったようにさっぱりできますよ。
 
【場所】
「湯や 晴ル音」 周南市大字湯野4346-2
 
【電話】0834-33-9757
 
【営業時間】
カフェ 10:00~20:00L.O
大浴場 11:00~21:00(受付20:00)
貸し切り風呂・サウナ 11:00~21:00(受付19:30)
 
【料金】
大浴場 大人平日660円 土日祝770円
 
【休店日】水曜
 
【駐車場】あり
 
【ホームページ】https://yuya-harune.com/
「万倉の大岩ゴロゴロカレー」完成!
2024/07/20放送
出演者
美祢市地域おこし協力隊 住みます芸人 白川誠さん(怪盗すずめ)
☆僕ら美祢市住みます芸人が開発した商品、「万倉の大岩ゴロゴロカレー」が道の駅おふくで販売開始されました。「万倉の大岩ゴロゴロカレー」とは、美祢市にある天然記念物、万倉の大岩郷をイメージして作ったコンセプトカレーです。特徴としまして、大岩に見立てたコンニャクと大岩郷の麓で作ったシイタケが入っています。使用している玉ねぎも美祢市の物にこだわっています。税込756円です。
 
☆味やコンニャク、シイタケのサイズなど、地域の皆さんに試食していただき意見を取り入れながら作りました。多くの人に食べていただきたいので、スパイスが効いていながらも甘味を感じられるカレーに仕上げました。この甘味をだすのに、美祢ブルーベリーガーデンのマッサ(甘)パプリカのジャムを使用して食べやすくしました。
 
☆メインの具材にコンニャクと椎茸を使用したことにより、普通のレトルトカレーよりもカロリーが抑える事ができました。
 
【販売場所】
美祢市・道の駅おふく。道の駅おふくのホームページでも購入可能。また、美祢市住みます芸人の出店イベントで購入できます。
 
【お問い合わせ】
道の駅おふくホームページ https://www.michinoeki-ofuku.jp/
8月18日(日)山口市民会館にて「マジック♧ふしぎの館」
2024/07/13放送
出演者
MAGIC OF YAMAGUCHI代表 プロマジシャン 高重翔さん
☆高重 翔:山口市在住 プロマジシャン
2018 年にマジック界のオリンピック、FISM世界大会で日本人初のパーラー部門3位を受賞。親しみやすいルックスで注目を集め、その小さな手から繰り出す高度なテクニックは専門家さえも煙に巻く。人呼んでマジック界の「小さな巨人」。
 
☆8月18日(日)午後4時から、山口市民会館大ホールにて「マジック?ふしぎの館」というマジックショーを開催します。日本のトップマジシャン4名がノンストップで次々に不思議現象を繰り出します。
 
☆また、スペシャルプレゼンターとして、Mr.マリックさんにもご出演いただきます。Mr.マリックさんが山口でショーを行うことは非常に珍しいです。この機会をお見逃しなく!
 
【日時】
2024年8月18日(日) 16:00開演
 
【場所】
山口市民会館 大ホール
 
【入場料】
4,000円
 
【チケット】
インターネットからのご購入 「マジック ふしぎの館」でご検索ください
 
【お問い合わせ】
070-1442-8141
ホームページは「高重 翔」または「山口県 マジシャン」で検索してください
NYタイムズでも紹介された山口祇園祭が7月20日(土)から27日(土)まで開催
2024/07/06放送
出演者
(株)サンデー山口 代表取締役社長 開作真人さん
☆今年1月に米紙NYタイムズが発表した「2024年に行くべき52カ所」のうち3番目に登場した山口市の紹介中「小規模ながら600年の歴史がある」と評された山口祇園祭が、7月20日(土)から27日(土)まで開かれます。これは、大内教弘が1459(長禄3)年に京都から伝えて以来、約570年もの伝統を持つ八坂神社(山口市上竪小路)の祭礼。期間中は、さまざまな神事・催しが繰り広げられます。
 
☆最初の神事は、7月19日(金)午後8時から八坂神社で執り行われる「前夜祭」。ちょうちんの炎だけがほのかにゆらめく暗がりの中、本殿から3基の神輿に神様の分霊を移す「神輿遷霊祭」は、とても神秘的な儀式で、「神の載った神輿が、人々の迎える御旅所に祇園社(=八坂神社)から遊行する」との祇園祭の「あり方」が、最も実感できる瞬間です。
 
☆翌20日(土)午後6時からは、八坂神社で小学5年生による「浦安の舞」と、県指定無形民俗文化財「鷺の舞」が奉納される「御神幸祭(ごじんこうさい)」。そして、今年5月にニューヨークで開催された「ジャパンパレード」でも演奏を披露した祇園囃子を奏でる2基の山車、菊水鉾と真車山(しんぐりやま)がまずスタート。続いて7時に、3体の“暴れ”神輿が出発します。白いサラシに白い半パン、白足袋姿の「男衆」が、8角(手名槌命=てなづちのみこと・足名槌命=あしなづちのみこと)、6角(素盞嗚尊=すさのおのみこと)、4角(稲田姫命=いなだひめのみこと)の各神輿を担ぎ、中心商店街など約2㌔の市中を、御旅所(駅通り)目指して練り歩きます。商店街アーケードが交わる「魔法の屋根」の下で、3体を同時に回転させる様は見どころです。
 
☆「御中日祭」の24日(日)には、中心商店街を舞台に「市民総踊り」が開催。「大内の殿様」の曲に合わせて、約1500人が踊り歩きます。
 
☆最終日の27日(水)には、1997(平成9)年の初登場以来すっかり定着した「女神輿」が登場。「御還幸式」が執り行われた後の7時半に出発。八坂神社へ帰還し、神輿3基から本殿に分霊を戻す「御還幸本殿祭」は、9時半ごろを予定。
 
【お問い合わせ先】
サンデー山口ウェブサイト(https://www.sunday-yamaguchi.co.jp/)に詳細を掲載