2008年5月 アーカイブ

夢・美味海in馬島

2008年5月27日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

山口県、熊毛郡田布施町の美味海(ウマミ)共和国こと、
馬島まで船で5分。
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一年に一度のイベントの為に西村大統領をはじめスタッフの皆さんは、
前日は深夜まで準備。半分宴会だったという噂もあるにはある。
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芝生に寝っころがる。
山間地域との交流、錦町の上沼田(ウエヌダ)神楽を観る。
宝探しをする。大人も子供も。
 
竹を割ると宝を記す紙!
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サザエやジュース。子供は後者が当たった方が反応が良い。
 
生きた化石、カブトガニを飼おうと本気で相談してる子たち。
「何食べるんかねぇ」
「カブト虫の餌か、カニの餌じゃないん」
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島のゆっくり流れる時間の中で、のんびり。
 
海の幸いっぱいの炊き込みご飯とあさり汁の味は、
きっと来年のこの日も思い出すことでしょう。
来年も食べに行ってるかも。

「悪酔い天下暴れ!」

2008年5月22日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

「ラヂオな時間」で福屋先生にご紹介いただいた本を、
その日の内に買いに行った。
 
「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」
脳科学者の著者がアメリカ留学時代に考案した、カタカナ発音である。
 
例えば、
発音はグッドモーニングではなく、グッモーネン。
耳から聞こえたそのままを言ってみる。
グッモーネン。ほほう、悪くない。
 
では問題です。
次の日本語に聞こえるカタカナ発音の元の文章は?
「悪酔い天下暴れ!」
より正確にカタカナで書くと
「ワルユーテンカバウレッ」
ネイティブもビックリ仰天、これが英会話として通じるらしいのです。
(答えは、最後に。)
 
そもそも学生時代の努力が身になってないのが非常に残念。
  
先日、友人がニューヨークへ一人旅して大変有意義に過ごしたらしい。
彼女はペラペーラ人。主婦。
私の周りには「時間はつくるモノ」主義の向上心いっぱい人間が多い。
  
「羨ましい!でも時間がなくて」と言い訳してる己を反省。
 
で、やるぞー、よーし!ということなのです。
 
「悪酔い…」の答え。
What do you think about it?(どう思う?)
でした。
うーん、画期的(^。^)

初物♪

2008年5月20日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

今年の初物スイカ!
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ウォッカベースのスイカカクテルにも変身。
東を向いていただくのをすっかり忘れてました。
 
夢は最高級黒スイカ「でんすけ」。
そんなに美味しいのだろうか?
 
たとえ唇がカイカイになっても、夏は西瓜です。
いつも、胡瓜(キュウリ)と漢字を一瞬迷いながら、
グッと抑えて…やっぱり夏は西瓜です。

普賢まつり♪

2008年5月16日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

光市室積の普賢まつりに行きました。
 
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祭りといえば林檎飴。
露店のお姉様に「青いのはどんな味ですか?」と聞くと
「そんな質問せんで。食べてみれば分かる」
と焼きそばを食べながら、言われた。
ザ・無愛想姫、だけど悪い人ではなさそう。
 
確かに。この美味しさは、お祭りらしい青い色の味。
 
普賢寺の山門。
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普賢まつりは毎年5月14日、15日。
平日でも二日間で5万人余りが参拝するらしい。
昔から地域の人に愛されている縁日。
 
お参りで感謝し、焼きそばを頬張り、
お化け屋敷にキャーオトロシイ、林檎飴でルンルン。
 
あっ、仕事があった。
 
中継も無事?終了し、後ろ髪を引かれながら帰社。
 
余韻。
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それにしても長持ち(*_*)

「きけ、わだつみの声」

2008年5月15日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

映画「きけ、わだつみの声」をDVD鑑賞した。きっかけは緒形直人。
 
金曜、私は周南市美術博物館。
自分の中継の時間を待ち呼吸を整えていたところ
「わあー、熱血TVに緒形直人が出てるぅ。」
無論、承知の事。いいないいな、カッコイイナ~。
山口県光市の離島、牛島に来たことがあるらしい。
 
それで「きけ…」である。
第二次大戦中に青春を送った若者達の生と死をとらえ、
友情や時代を描いた戦争映画。1995年の作品。
 
織田裕二が若い!的場浩司はなぜかツッパリ・リーゼント風!
 
それはさておき、
のどかな小さな島の隅々まで時代にのみ込まれて行く、
戦争の恐さと虚しさを再認識した。
もっと歴史を勉強して、ちゃんと自分で考えてみなくてはいけない。
 
知覧は遠い。
そろそろまた回天に行こう。

やればデキる娘なんです…

2008年5月 8日 カテゴリ:かおりん・ア・ラ・モード

摘みたての苺の豊かさよ。
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イチゴ一会
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ストロベリーファームANN(アン)の藤本さん。(柳井市余田)
「日本一の苺を作りたい」とおっしゃいます。
 
 
♪「今夜のもう苺デザート」♪
(1)苺のヘタをとり鍋に入れる
(2)火にかけると水分がでる
(3)果汁だけ使う。こす。
(4)同量の水を足し煮詰め、砂糖とゼラチンを加える。
(5)冷蔵庫でゼリーに。
(6)さらに冷凍庫で固め出来上がり!
 
ヒンヤリ~プルンの苺デザートで、
熱血中継で味を占めた私は自宅で作っちゃいました。
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マグロではありません。
 
先日習ったとおりの見た目の美しさ。が、しかし失敗なのです。
液体の状態から冷蔵庫を省きイッキに冷凍庫へ入れたため、
プルンどころかザリザリの氷として完成。
 
慣れない事をするものじゃない。
失敗は成功のハハハハハ。
やればデキる娘のはずなんですけど…。