ワールドカップ

2010年7月13日 カテゴリ:優・良・可・不可

自分の記憶の中で、純金のトロフィーを
天空に突き上げたキャプテン達。
 
アルゼンチンのマラドーナ
 
当時西ドイツのマテウス
 
ブラジルのドゥンガ
 
フランスのデシャン
 
ブラジルのカフー
 
イタリアのカンナバーロ
 
そして…
 
スペインのカシージャスが加わりました。
 
 
ワールドカップを掲げる姿。
 
決して自分の国の代表ではないのに、いつ見てもジーンとします。
 
一方で、その瞬間に世界でたった1ヶ国しか味わえない幸福感を
想像し、羨ましくもあります。
 
それと共に、いつの日か日本のキャプテンが、
ワールドカップを手にする日が来ることを夢見てしまいます。
 
 
4年後は王国・ブラジルでの開催。
 
次はどの国のキャプテンがワールドカップを笑顔で受け取るのか。
 
早くも、2014年に思いを馳せてしまいます。