高橋 良の優・良・可・不可

マンションの屋上に車が乗っている…。
　
道路の真ん中に大きな船体が横たわっている…。
　
テレビの映像は信じられないものばかりだ。
　
それぞれが愛する故郷の街並み。
　
そこには穏やかな日常が、笑顔が、愛が、夢があった。
　
しかし、それが一瞬にして消えてしまった…。
　
被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
　
そして…。
　
この悪夢を前にして、自分にできることは何かと考える。
　
例えば、節電や募金など。
　
一人一人では小さいことでも、
みんなが手を携えれば、大きなものになる。
　
そう信じたい。
　
微力ながら、何とか被災者の皆様の力になりたいと思う。

『代官山リフレイン』
　
ゆずのニューアルバムに収録されている曲。
これが、かなりのヘビーローテーションなんです。
　　
切なく、くすぐったく、チクリと痛くもあるセピア色の思い出。
そして、眼前の日々の現実。
昔と今の思いのギャップ。
でも、絶対的な今がある…。
　
こういった歌詞です
　
ゆずのお二人、認識が違っていたらすいませんm(_ _)m
　
いずれにしても、
『あぁ、そんなシーンって俺にもあったよな』
と思わせてくれる作品。
　
瞬間的に、邪気の無さ、まさに無邪気さを感じさせてくれます。
無邪気さの中に本当に邪気が無いといいますか…。
　
よろしければ是非！

先日、高校の同級生の結婚パーティーに出席しました。
新郎新婦ともに幸せそうな笑顔。
心からおめでとうm(_ _)m
　
その後…。
丸の内で同窓会。
楽しい一時です。
　
しかし、翌日の仕事のため、東京駅22時発の
夜行列車に乗らなければなりません。
泣く泣く別れを告げ乗車。
　
しかし、出発5分前。
さっきまで飲んでいた友たちからの電話。
『何号車？』とのこと。
　
みんながオレなんかのために東京駅9番線をダッシュ！
乗車口で友たちと談笑するのも束の間、無情の発車ベル。
幾多の笑顔に送られながら、列車は夜の東海道に滑り出しました。
　
久々に青の気持ちになりました。
　
素晴らしい友たちに出逢えたことに改めて感謝！
そして、こういう機会を与えてくれた新婚のK君、Sさん。
有難うm(_ _)m
　
末永くお幸せに！