2008年12月 アーカイブ

三つ子の魂、百まで。

2008年12月 8日 カテゴリ:優・良・可・不可

東京~長崎・佐世保
寝台特急『さくら』
 
東京~西鹿児島 
寝台特急『はやぶさ』
 
東京~長崎・熊本
寝台特急『みずほ』
 
東京~宮崎
寝台特急『富士』
 
東京~下関・博多
寝台特急『あさかぜ』
 
東京~出雲市・浜田
寝台特急『出雲』
 
東京~紀伊勝浦
寝台特急『紀伊』
 
東京~大阪
寝台急行『銀河』
 
 
最近のラジオで、鉄道ファンぶりを強調している僕ですが(笑)
 
上記の列車の平仮名表記で、幼少期に言葉を覚えたんです。
 
しかし、現存するのは運転区間が短くなった、
寝台特急『富士』と『はやぶさ』のみ。
 
ちなみに『富士』は東京~大分、『はやぶさ』は東京~熊本です。
 
 
唯一残る幼き頃の思い出を
感じることのできる列車も廃止が間近とか。
 
嗚呼、切なきかな。

覇権奪還

2008年12月 5日 カテゴリ:2009箱根路への誘い

駒澤大学に対抗する最右翼。
 
それが早稲田大学。
 
今年の北京オリンピックを経験した4年生の竹澤を中心に、
1993年の69回大会以来の優勝を目指します。
 
今年の早稲田といえば、竹澤の卒業後、
早稲田を間違い無く背負うであろう
ゴールデンルーキーが多数入学しました。
 
それが、八木・三田・中山・矢澤の一年生四人衆。
 
高校時代からその年代のトップを走ってきた選手たちです。
   
また、前回の山下りで区間賞を獲得した三年生の加藤も健在。
 
さらに、安定感のある上級生も控えます。
 
エースの力と選手層(特に9~10人目の力)という視点でいうと、
駒澤を凌駕しているかもしれません。
 
早稲田大学、16年ぶりの覇権奪還に期待です。

戦力&注目点

2008年12月 2日 カテゴリ:2009箱根路への誘い

2009年箱根駅伝まであとちょうど一ヶ月!
各校の戦力や注目点を僕なりの視点で書かせていただきます。
 
まずは…。
 
前回覇者の駒澤大学。
13分台を6人抱える駒澤大学は今年も総合力で戦うチームです。
エースは宇賀地と深津。
彼らを軸に、高林、星、キャプテンの池田らが
主要区間を任されそうです。
 
駒澤大学というと、今年10月の出雲大学駅伝で、
アンカーの宇賀地が日本大学のダニエルに
1分29秒差を逆転されて惜敗するということがありました。
 
しかし、その後の全日本では
早稲田大学と最終区まで首位争いをして三連覇を果たしました。
前哨戦を見る限り、今回の箱根も優勝候補筆頭と言えます。
  
焦点は宇賀地と深津がどこに配置されるかでしょう。
宇賀地はよほどのことがない限り
2区で間違いなしですが、問題は深津の行き先。
 
具体的にいうと、5区か9区か。
 
優勝を目指す他校からすると、9区に置かれると嫌な感じです。
優勝するときの駒澤大学は必ず9区に強い選手を配置し、
勝負が終盤までもつれても逆転可能な布陣を敷いてきます。
 
ただ今年の駒澤大学は、
去年に比べると9人目10人目の選手層が少し薄い印象。
だからこそ、9区に深津を置ける場合は、
それだけチーム力が高まっている証拠。
 
優勝にグッと近づくと言えそうです。

プロ野球。

2008年12月 1日 カテゴリ:優・良・可・不可

小学生の頃、巨人のファンでした。
 
しかし、もともとサッカーが大好きだったことと、
中学生の時にJリーグが開幕したこともあり、
巨人熱は冷めていきました。
 
その後、今に至るまで、毎年のペナントレースの状況は知りつつも、
贔屓のチームは全くありませんでした。
 
ところが…。
 
何故だろう…。
 
ハマの番長のリーゼントと
『強いチームを倒したい』という横浜残留宣言。
 
心に何かが灯り始めています。