駒沢大学

2009年12月28日 カテゴリ:2010箱根路への誘い

前回、ディフェンディングチャンピオンとして臨み、
13位に転落してシード権を失うという屈辱を味わった駒沢大学。
 
2年ぶり7回目の優勝を狙います。
 
核となるのは4人の4年生。
 
キャプテン高林、宇賀地、深津、星です。
 
中でも宇賀地は、ライバル校に強い世代が君臨していたころから
ずっと2区を走り続けてきました。
今回も2区を走ることになると、駒沢史上初になります。
 
まずはこの4人がどの区間に配されるかが、気になります。
 
また、上野、撹上、千葉など、
1年生には素晴らしい素質を持った選手が揃いました。
 
彼らが活躍することで、再び黄金期も到来するかもしれません。
 
10月の予選会で、大会記録を更新して1位通過した駒澤。
 
97年の神奈川大学以来2回目となる、
『予選会からの優勝校』が誕生するかもしれません。
 
次回は明治大学をお送りします。