2008年2月 アーカイブ

フグ08 vol.2「感動」

2008年2月18日 カテゴリ:お暇なら来てよね

会社の企画で
どんなもんだろうと
参加してみたら

びっくり!普通に
フルコースだった
大満足
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山口県民でよかったと
思える数少ない瞬間
フグ刺唐揚げヒレ酒に
鍋に雑炊…腹一杯
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さーあて

2008年2月13日 カテゴリ:お暇なら来てよね

今週の[熱血応援部]は
(サザエさん調で)
 
高水高校が登場
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WMアナの母校にして
空手部は県内随一の
強豪校であります
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よーく
「耳を澄ませて」
ご覧くださいませ

サッカー新人戦決勝

2008年2月12日 カテゴリ:お暇なら来てよね

去年11月から3ヶ月
県内全域で行われた高校サッカー新人戦
→正式名称【県ユースリーグ2007】は
9日(土)ついに決勝戦
下関中央工vs西京の対決になりました
去年の選手権県予選準々決勝の再現です
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――――――――――
縦に速いパスの西京
ハイプレスの下中工
両者立ち上がりは互角だったが
10分頃からサイドを突く下中工が効果的にチャンスを作っていく
 
サイドで後手踏む西京は中盤で溢れ球を拾えずつながりが出ない
無理に繋ごうとして危ない横パスが何度か
 
先制は前半13分下中工
危ない西京の中盤の横パスをカットして
右サイドを突破し準決勝から好調なクロス 
フリーのファーサイドへ
→9西永選手が詰めて先制点ゲット!
スコアが動き易い、得点後の10分も凌ぎ一旦は流れを掴んだ
 
盛んに声が出る、下中工ベンチの一方で終始沈黙の西京側
心境はどうなのか?
 
その西京は中央での単調な攻めが暫く続いたものの
11河口選手が左サイドで攻撃的にシフトチェンジすると一変
下中工がサイドを突破できなくなり
西京に有機的繋がりがかなり出始めた
 
後半30分ごろから形勢が西京に傾き
そして32分、CKから9小川選手同点ゴール
 
前半1-1で折り返した
 
エンド変わり西京が風上
暫くは静かな展開が続いたものの
後半4分に下中工1年生エース10野村選手が足を痛めて途中交代
ここが1つの綾に…
 
下中工・吉山監督は
選手交代や配置替えで活路を作ろうとするがシュートが打てなくなる
 
後半16分西京逆転
右サイドからのクロスに11河口選手な個人技
トラップを浮かせて反転→左足のシュート
見事過ぎてびっくり
  
2点目が入ってからは西京が漸く持ち前のパス交換を見せ出した
 
下中工はカウンターで数度チャンスを作ったが
結果後半はシュート1本
 
そしてついに決着
2-1西京が優勝
プリンスリーグ中国へ
3年ぶり挑戦が決まった――――――――――
第1回の県ユースリーグは実に見所満載でした
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まだまだインターハイや選手権は先の先
まだもっともっと成長した選手達と会えそうな気がします
怪我にだけは注意して頑張って下さいね!
 
そして
 
竹重の今年度のスポーツ実況&取材は終了
 
1ヶ月後のPL開幕、選抜高校野球
レノファ山口日立笠戸にヤーマン宇部も加わった
サッカー中国Lの開幕までしばし休養します
 
応援部と小ネタの連載は続けますんで、
どうぞごひいきにm(__)m

新シーズン始動

2008年2月 5日 カテゴリ:お暇なら来てよね

高校サッカー界は早くも2年生以下の新チームが
最初のタイトルに向け動き始めています
 
新人戦が大詰めです
 
全国4119校の内で全国選手権に進むのは
48校のみ、ですから
残る4071校は予選で敗れた時点で即
3年は引退&新チーム切替
山口でもそれは同じ
 
厳密に言うと
去年の県決勝翌日から県リーグが始まりました
 
年末年始の華やかなTV中継の陰に隠れて
県内5ブロックに分かれ週末は各々リーグ戦
 
勝ち残った16チームで年明けに更にリーグ戦
 
またまた更に残った8チームで
2日、3日、9日と決勝トーナメントを行い、
優勝した1チームのみが3月から始まる
『プリンスリーグ(PL)中国』に参加します
(※高川学園は去年PLに残留しているため新人戦は不参加です)
 
各支部予選の結果は山口県サッカー協会HPを参照して頂くとして
竹重も決勝トーナメントから取材に行けましたので
この土日の戦いを振り返りましょうか
 
――――――――――
―準々決勝は2試合同時キックオフ
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○下関中工2-0慶進
サイド攻撃を仕掛けるがいいクロスが上がらない
形作れず苦しい下中工
ミドルSとロングSで得点
慶進はカウンターで何度も得点機があったので
1本決まっていれば…
 
○豊浦3-1小野田
豊浦攻撃陣が後半爆発
去年の選手権予選、1、2年生8人で
ベスト4に入った小野田だったが
『抜けた穴は大きい』
大井監督淡々と語る
 
○聖光3-1防府西
前半1-0と聖光リードも
防府西は我慢し耐え後半13分追い付く
その後は一気に流れが
しかし掴みきれぬまま聖光が地力で勝越した
 
○西京3-0岩国
去年の選手権予選決勝
高川を追い詰めた西京
当時の先発は8人2年生
新加入のレギュラー3人も劣らず経験豊富で
勿論優勝候補筆頭だが前半は岩国ゴール破れず
  
後半ループシュートで先制しその後は圧倒した
  
―準決勝は翌3日
第1試合は下関勢対決
○下関中工4-0豊浦
昨日の慶進戦とは違い
サイドからのクロスがびしびし決まる下中工
効果的に加点していく
 
一方の豊浦も時折いいパスワークを見せるが
逆に攻め上がりの裏を相手に突かれ連続失点
  
途中で1点でも返していればわからなかったが…
得失点程の実力差は全く感じられなかった
 
第2試合は因縁の対決
○聖光VS西京の顔合せ

去年の新人戦、
引分以上でPL中国への
代表決定戦に進めた西京だったが
聖光に0-3と完封負け
 
あれ以来
西京・兼行監督にも苦手意識がありあり
 
一方聖光・山本監督も地力に勝る西京相手に
どう戦うべきかギリギリまで悩んだ様子
 
試合立ち上がりは西京が怒濤の攻め連発
その相手の攻撃に当初聖光は全く対応できず
何度も決定的なピンチが
 
ここでGK田中選手のスーパーセープで凌ぎきる
 
立ち上がりの決定機を逃した西京
聖光が対応し始めるとその後も攻めあぐね結局PKへ
 
ここでは逆に先行の西京が2度外し
聖光が優位に立ったが失敗のお付き合い
 
聖光、6人目に蹴るのは今日大活躍だった
GKの田中選手
決めるとサドンデス継続
 
結果は…失敗
PK4-3で西京が決勝へ
――――――――――
高校サッカー県新人戦はいよいよ9日に決勝戦
山陽小野田サッカー場で午前10時半キックオフです
 
勿論入場無料
観戦には少し寒いけど熱い試合になる事必至
是非ご観戦下さい!
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