覇権奪還
2008年12月 5日
駒澤大学に対抗する最右翼。
それが早稲田大学。
今年の北京オリンピックを経験した4年生の竹澤を中心に、
1993年の69回大会以来の優勝を目指します。
今年の早稲田といえば、竹澤の卒業後、
早稲田を間違い無く背負うであろう
ゴールデンルーキーが多数入学しました。
それが、八木・三田・中山・矢澤の一年生四人衆。
高校時代からその年代のトップを走ってきた選手たちです。
また、前回の山下りで区間賞を獲得した三年生の加藤も健在。
さらに、安定感のある上級生も控えます。
エースの力と選手層(特に9~10人目の力)という視点でいうと、
駒澤を凌駕しているかもしれません。
早稲田大学、16年ぶりの覇権奪還に期待です。