糸島めぐり、その弐。

案内人の和子先生が走って登場したシーンを振り返りながら。

一年ぶりにお会いできて、
「先生、ちょっと背が伸びました？」「縮みました」

さて、福岡県糸島市には多くの、ゆうに100人以上の
クラフト作家さんが工房を構えています。
のどかな空気がモノづくりに適した環境なんでしょうね。

私が連れて行って頂いたのは、いとしま応援プラザ。

こちらでは常時、約60人の作家の作品を展示販売していて、
工房やカフェへの案内など丁寧に教えてもらえます。

陶磁器、ガラス、木工、布、革、鉄製品、アクセサリーetc.
きっと自分好みに出会えますよ。

対応して下さった桑野さん(向かって右)と菊池さん。
桑野さんは何と下関出身だとか！縁ですねぇ。

その中から私が訪ねたのは、焼き物作家さん。
「うつわと手仕事の店　研」

ご主人の名前が敦賀研二さんなのです。
この照れた笑顔に誠実さがにじみ出てるでしょ？

洗練されたシンプルなデザイン、美しいです～(*^_^*)
手前の青磁にドットの皿も、
向こう側の持ち手が丸く軽いトンスイも。

研さんのお店では、日本各地の作家さんの作品も並びます。

私はラーメン丼を本気買い！
そうです、
生活感あるものもオシャレに演出してくれると期待して。

ああ、あっという間に楽しい時が過ぎゆきます。
も～、ゆっくり見たいし選びたいのにぃぃぃ。次に行きますね。

つづく。