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KRY山口放送について

番組審議会

2017年11月度

 11月度放送番組審議会では、テレビ「神社 まちを駆ける 光・早長八幡宮秋祭り」(10月28日(土)15:00~15:55)を視聴・合評しました。

 祭りの舞台、光市室積は、江戸時代、北前船の寄港地として栄えた港町で、氏神様・早長八幡宮の秋祭りには、当時の名残が色濃く、独特の文化を感じ取ることができます。山車が10輌と踊山1輌が御旅所へ向かう御神幸では、山車全体が御神輿であり、その様はあたかも神社がまちを駆けるようです。また、祭りの最中に歌われる「木遣り唄」「練り唄」は、ともに北前船の影響をうけていると考えられ、手締めの「室積締め」は「大阪締め」に似た、山口県内では珍しいものです。

 番組では、「祭りの伝統と躍動感」をテーマに、祭りに携わる人達の視点から、現場で感じる楽しさや躍動感をしっかり視聴者に伝えられるような映像作品に挑戦しました。

 委員からは「年に一度、地域の人達の心が合わさっていく様子が祭りを通してよく表現されていた」「映像だけでなく、音楽も登場する人物の心情をよく表していた」「祭は日本の力であり、その本質が親から子・孫へしっかり伝えられていく様子が描かれていた」「山口弁の美しさをもう少し出してもよかったのではないか」等のご意見をいただきました。

 この後、社側から「放送番組に関しての苦情や意見(10月分)」の報告、「主な自社制作番組の放送予定」の報告を行いました。出席者は西崎博史委員長、田邊恒美副委員長、今村孝子、船崎美智子、森本美津子の各委員、社側からは岩田社長、林専務、高村取締役、安光報道制作局長、黒瀬ラジオ局長でした。



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