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KRY山口放送について

番組審議会

2017年03月度

 3月度放送番組審議会では、「没後50年記念特別番組 産業ユートピアを夢見た男 鮎川義介」(2月25日(土)13:00~13:55放送)を視聴・合評しました。

 山口県出身の実業家・鮎川義介(1880-1967年)は、日産自動車、日立製作所、日産化学、日本水産などを収めた「日産コンツェルン」を作り、明治維新後の日本に「産業による理想社会」の実現を目指しました。今年2月で没後50年になることを機に、稀有な実業家の足跡を、ゆかりの地と当時の資料を通して辿るドキュメンタリーです。外務大臣・井上馨、実業家・久原房之助、総理大臣・岸信介など明治、大正、昭和にわたり日本をリードした人物との関わりも紹介し、波乱の人生を描き出しました。

 委員からは「鮎川本人の肉声を聞き、情熱を感じた」「ぶれない人物を、ぶれない構成で描き、見応えがあった」「産業史、近代史の教材にもなるのでは」「丹黑アナ、男性ナレーション、そして本人の肉声と映像により、全体的に凹凸があり、大変良かった」「戦後、鮎川は中小企業をどのように導こうとしたのか知りたかった」等のご意見を頂きました。

 この後、社側から、「ラジオ、テレビの4月番組改編についての説明」、「放送番組に関しての苦情や意見(2月分)」、「主な自社制作番組の放送予定」の報告を行いました。

 出席者は高山治委員長、西崎博史副委員長、今村孝子、末冨喜昭、田邊恒美、船崎美智子、森本美津子の各委員、社側からは赤尾会長、林専務、竹村取締役、高村取締役、安光報道制作局長、黒瀬ラジオ局長でした。



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