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番組審議会

2017年07月度

 7月度放送番組審議会では、ラジオ「メロディーの向こうに~童謡・唱歌の世界~」(3月26日(日)18:00~19:00放送)を聴取・合評しました。

 来年は童謡が誕生して100年。空想の世界が描かれた童謡「赤い鳥小鳥」。作者が我が子への愛おしさを詩に託した「七つの子」。「ぞうさん」は、違いを認め合い自分に生まれた喜びを持ってほしいというメッセージを込めて作られました。童謡や唱歌には親子の愛情や命の大切さ、日本語の美しさ、思いやり、平和への願いなど、様々な思いが込められています。第43回放送文化基金賞では、戦前・戦後を通じて数多く作られてきた童謡や唱歌が、日本人の言葉の感性や美意識に大きな影響を与えてきたことを再認識させてくれた、などの選考理由から、ラジオ番組部門で最優秀賞を受賞しました。

 委員からは「作者たちの気持ちも含めて歌について表現してもらったことが大変すばらしい」「(童謡・唱歌は)消えていく理由より、残すべき理由がたくさんあるのになぜ教科書から消えていくのか疑問に思った」「ナレーションはソフトで味もあり童謡・唱歌の世界に引き込まれた」「歌の系譜をしっかり押えていて、子どもの歌の変遷史、日本の文化史を見るようだった」等のご意見をいただきました。

 続いて、「KRY新人アナウンサー力石舜久(りきいしみつひさ)デビュー企画」(6月20日(火)「熱血テレビ」等の初リポート)を視聴し、出席した本人も委員から激励を受けました。

 この後、社側から「放送番組に関しての苦情や意見(6月分)」の報告、「主な自社制作番組の放送予定」の報告を行いました。出席者は西崎博史委員長、田邊恒美副委員長、森本美津子、山縣明人の各委員、社側からは岩田社長、林専務、高村取締役、安光報道制作局長、黒瀬ラジオ局長でした。



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