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下関市からのお知らせや観光情報が満載!
今年4月、下関市役所に新たに発足した「共創イノベーション課」。「公民共創」を目標に掲げる共創イノベーション課の取り組みを通して、しものせきのまちづくりに迫ります。
弥生時代と古墳時代を中心に、人々が下関で暮らしていた様子を今に伝える、下関市立考古博物館。11月24日まで開催中の企画展を紹介します。「みる」だけではなく「さわる」展示により、深く学べます。
市民の暮らしを長年支えている唐戸商店街。組織を一本化したことで、活性化につながっています。長く愛され続ける老舗も今年オープンした新しいお店も今、商店街に希望を持ち、営業しています。
60年以上の歴史がある経済学部に加え、今年度新たにデータサイエンス学部が誕生した下関市立大学。データサイエンス学部を中心に下関市立大学での学生生活に触れ、改めて下関市立大学の魅力に迫ります。
8月に開館した下関市総合体育館「J:COMアリーナ下関」。スポーツや文化活動、イベントなどで市民が集い、交流する場として期待されています。県内最大の広さを誇るメインアリーナを始めとする各施設を紹介します。
下関市では交通対策課と都市計画課が統合され、都市計画課の中に公共交通政策室が設置されました。交通とまちづくりが一体となり、今後人口減少や少子高齢化が進んでも住みやすい下関を目指すために生まれた公共交通政策室。その取り組みを紹介します。
下関を母港とする捕鯨母船「関鯨丸」が5月、初めての漁に出ました。これまで以上の高品質な鯨肉が期待されます。くじらの街・下関では、鯨肉の消費拡大と鯨食への関心を高める取り組みが進んでいます。
江戸時代に最も旅した女性とも言われている、下関市豊北町田耕出身の文人・田上菊舎。下関市立美術館では菊舎が旅をしながら制作した俳画を地域ごとに紹介する企画展を開催します。長府の町を歩いて足跡をたどりながら、菊舎の俳諧の世界を紹介します。