ご昭和ください

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昭和の 休みの日の昼ごはん

2020年04月26日

昭和46年生まれ48歳の高橋裕です。

今週は「昭和の 休みの日の昼ごはん」で30分。

 

関西に住んでいた小学生の頃、
土曜日はお昼迄学校があり給食無し。
母がフルタイムで働いていたのでお金が置いてあり、
好きなパンを買って食べる事が多かったです。
日曜日は、キツネうどん、お好み焼き、たこ焼き等、
粉もんが多かったです。

昭和の日曜日の我が家の昼ごはんと言えば、カレーライス。
そして土曜日のお昼は土曜サスペンス見ながら袋麺。
定番ですよね。
小学4年生頃に、自宅で英会話教室を営んでる母に促され、
土曜日はカレーを作ることになりました。
もちろん買い出しから始まります。
熊毛という田舎にいたので調達も任されてました。
マカロニサラダを一緒に作っていた記憶があります。
なので翌日の日曜日はカレー。朝はトーストパンに付けて。
お昼ご飯はもちろんカレーライスでした。

私が小学生の頃は土曜日は午前中だけの授業、
3時間授業だったような記憶があります。
土曜日の午後からがお休み、当然給食はありません。
仕事に出ている母は300円(だったかな??)を置いていてくれて、
私は12時を過ぎると近くのお好み焼き屋さんに
玉子とそのお金を持って出かけます。
そして「そば、肉」そして持参の玉子を入れてもらって
お好み焼きをおばちゃんに作ってもらい、
そこで「吉本新喜劇」のテレビを見ながら食べるのが
定番でした。
母がお金を置き忘れて行けなかった時、
お好み焼き屋のおばちゃんが心配してウチに来て
「お金は後でいいよ」と言って作ってくれた事もありました。

 

さて、次週もテーマは
「昭和の 休みの日の昼ごはん」で行きましょう!
インスタントラーメン、レトルトカレー、焼きそば、
焼き飯、ホットケーキ、総菜パン、卵かけご飯etc.
今日は「新喜劇を見ながら土曜のお昼ご飯を食べていた」と
ありましたが、高橋少年は「お笑いスター誕生」を見ながら
カップ麺とコーラ、この組み合わせがベストでしたね~。
今は土曜も日曜も「何でも鑑定団」ですけどね。
次週も「昭和の 休みの日の昼ごはん」にまつわる
思い出・メッセージをお待ちしています!