ご昭和ください

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昭和の下松

2023年10月15日

昭和46年生まれ52歳、高橋裕です。
 
今回は下松タウンセンターの公開収録1本目をお聴きいただきました。
下松タウンセンター“キラル”30周年を記念してお邪魔しましたが、多くのお客様。ありがたいですね。
この三連休は、各地でイベントがひしめく激戦日の中、座席整理券を求めるお客様の長蛇の列をみて、やる気がさらに出ました。
100席+立ち見、2階3階からもご覧頂きました。感謝感謝!
 
1週目のゲストはなんと、下松市長!
「昭和24年生まれ 74歳 国井益雄です!」という、いつもの自己紹介から入っていただき、「昭和の下松」をテーマに井戸端会議が展開しました。
 
今、下松タウンセンターがある場所は、私が幼い頃には末武油槽所と呼ばれていた日本石油の石油タンクの基地が残っていました。当時この近くに住んでいて、巨大な石油タンクに大きく描かれた日本石油のトレードマーク、いわゆる「コウモリマーク」が子供心に凄く怖い物に見えていた記憶があります。私が小学校に上がる頃ぐらいからタンク基地の解体が始まり更地になりました。北側の半分は日石広場と呼ばれるグラウンドになり、末武中学校の部活などに利用されたようです。
 
添付した写真は、今まさに「ご昭和ください」の公開収録が行われようとしているこの場所です。
私が中学生の頃は「日石広場」という名前で、大きな運動場のような場所でした。
私が通っていた末武中学校の生徒が部活の練習や持久走大会で使わせてもらっていました。
写真は、1980年の冬、私が中学一年のときの持久走大会の日のもので、走る前の準備をしているところです。中央にいるのが私で、多分、走るのが嫌で文句を言っているところだと思います。
 
22歳の時に熊毛から下松に嫁いできました。夫とは昭和39年に見合いで出会い、翌年結婚しました。その間に2度ほどデートしたのですが、そのうち1回が、当時、下松にあった映画館・大日館での映画デートでした。何の映画を見たかは忘れてしまいましたが、最終バスに乗るため、私だけ映画を最後まで見ることなく先に帰ったことは覚えています。二人で映画を見たのはこの時が最初で最後でした。あわいあわい思い出です。
 
さぁ、次週も、「昭和の下松」の濃い~っネタをたくさんご紹介します、お楽しみに!
 
 
そして、ご昭和くださいのYouTube動画。
毎週水曜日に更新してます。
https://www.youtube.com/watch?v=af6q8gEpi3g
今回は「昭和の印象に残ったテレビドラマ①」
懐かしいドラマがたくさん出てきます!