ご昭和ください ブログ
昭和の夏の思い出 PART2
2021年08月15日
昭和46年生まれ50才、高橋裕です。
今週は、「昭和の夏の思い出 PART2」で30分。
小学6年の夏祭りに友達と出かけました。その時に中学生らしき男の子の3人組を見かけました。その中の一人「77」と書かれたTシャツを着た男の子の笑顔が素敵で一目惚れ、中学に入学するのが楽しみでした。入学して間もなく彼を見つけました!3年生でした。部活の先輩の用事を何かと見つけては彼の顔を見に行ったものです。それから私が1年の夏休みに千葉に転校する事になり、クラスメート女子みんなの協力して彼を呼び出し、告白、握手をしてお別れをしました。遠くから見つめるだけの淡い恋の懐かしい夏の思い出です。
夏休み期間のテレビは、近年では、“特別番組”が主流だと思いますが、以前は、ドラマのシリーズの中に“真夏の怪奇シリーズ”等のサブタイトルが入った内容がありましたね。覚えているのは「ザ・ガードマン」や、「ウルトラマンA」にも、子供心に、何気に怖かったです。。。
昭和の夏の思い出と言えば、「海」→「水着」→「サンオイル」です。『タキシードボディ』と呼ばれた真っ黒に日焼けしたボディを作るために、熱射病"にならない程度に頑張って、っせと肌を焼いたものです。高級サンオイル「コパトーン」は必需品で、一番安い黄色容器のモノの倍以上の値段がしましたが、値段相応の「こげ茶肌」が手に入りました。因みに、同コパトーンの「アフター・サンタンジェル」と「シーブリーズ」もセットで買って、夜ケアしないと、皮が捲れて注意してました。
そして、今回、写真を送ってくれた方からこんなメールが。テーマに全然関係ないのですが、先日家族ラインでやりとりしていて、姉がこの写真、ご昭和ください、に出したらと言うのです。家族の写真や出来事をいつも投稿して、私の家族はたびたぴ取り上げていただく事があるので、いつも、ご昭和くださいは、みんなで共有しています。今回は父が私たちを撮ってくれた写真、姉のお気に入りです。
さて、次回8/22のテーマは「昭和の なぞ・不思議なこと」で行きましょう。3色のふりかけはなぜごま塩が最後まで残るのか、カレーを食べるときにコップの水にスプーンをつける、土曜夜のウィークエンダーを家族で見ていて再現フィルムのコーナーに入ると「ゆたか寝なさい」となるのかetc 皆さんからの「昭和のなぞ・不思議だったこと」をお寄せください!
そして、ご昭和ください、YouTube動画も観てくださいよ!今回は「「昭和の土曜日(2)」。ちょっと昔の放送回です。
https://www.youtube.com/watch?v=4PgdaWRvMTY
ぜひ、ご覧いただいてGoodボタンを!